手帳の使い方には興味がない
僕は、すごい勘違いをしていた。
手帳へのライフログをかなり頑張っているので、自分は手帳が好きなのだと思っていた。
今年になって「手帳の使い方ブログ」を立ち上げたのだが、あまりに書いていてつまらなくて、ブログ名を「それおもしろいね」に変えてしまった(特化型はやめた)。
わかったことがある。
僕が興味を持っているのは、「学習サイクルにおける(または学習という文脈における)手帳」であって、「手帳そのもの」ではない。
だから、「この手帳がいい」とか、「この手帳のガントチャート欄はこう使う」とか、「このペンと相性がいい」とか「マスキングテープがどうのこうの」とか、本当にどうでもいい。
残念ながら、僕は手帳ファンではない。
文房具ファンでもない。
道具ファンでもない。
学習者だったのだ。
そして、学習者としての僕にとって、手帳というツールはとても重要であることもまた事実なのだ。
ということで、僕が書くべきは手帳ではなく、学習であり、それはすなわち「ソレオ人」について書くということになる。
おもしろいことに、ソレオ人について書きはじめると、そこには手帳が出てくるのだが。
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