レーシック体験談①(レーシックとは?)

おはようございます。ざきふぁむです。
海外に出発する前に、今日は二人でレーシックを受けてきます。
これから、その体験談を綴らせてくださいね😊

⒈   レーシックとは?
2.手術適性検査〜前日までの流れ
3.レーシック当日
4.    治療後(翌日〜1週間)
の4つの記事に分けて書いて行こうかな?


まず、私は角膜の薄さの関係上、左目はレーシック、右目はPRKと、左右異なる治療を受ける事になったので、その違いも含めて体験談を残していきますね。

この記事では、⒈   レーシックとは? をお話しします。


レーシック・PRKとは?

レーシックやPRKはエキシマレーザーで角膜をミクロンメートル単位で削ることにより視力を矯正する手術です。角膜削るというからには、削っても大丈夫な角膜かどうか、ということを手術の前に最初に判断することが非常に大事です。また、裸眼の視力を手術で大きく変えてしまう手術ですから、どのぐらいの視力までなら変えてもよさそうなのか、手術をする前に確かめておかないといけません。そのためには、きちんとした自然な眼の状態で、手術前の検査を複数回受けることがとても大切です。(引用:https://www.entani.com/lasik/屈折矯正手術(レーシック・prk・icl)について


レーザーによる屈曲矯正手術の種類

 レーシック(LASIK)

これは、角膜を100〜150μmの厚みで切り取って(フラップ)そのあとにレーザーを当て、フラップを戻します。上皮細胞を削っていないため痛み伴わず、翌日より視力の回復がみられます。デメリットは、一度角膜を切り取った手術であるため今後の人生でズレる可能性があることです。ボクシングや格闘技などのスポーツをされる方にはおすすめしていないようです。

※角膜にフラップをつくる分の厚みがない方には適応外です。

(稀に発症する合併症)
・不完全フラップやフラップの位置づれ、シワの形成
・角膜上皮細胞がフラップと角膜の間に迷入してしまうことがあります。
・フラップの下の炎症。術後〜1週間までに発症します。

 PRK

レーシックとは異なり、角膜を切り取らずに角膜上皮のみを削って取り除いた後にレーザー照射します。角膜上皮が自然再生するまでは疼痛を伴います。視力の回復には1週間〜数ヶ月かかることもあります。フラップをつくらないため、スポーツをされている方にオススメの方法です。

(稀に発症する合併症)

・上皮修復の遅れ(ほとんどの場合4〜5日以内に再生しますが、稀に遅れることがあります。)
・淡い濁りが生じることがあります。アレルギー体質の方に起こりやすいです。

レーシック・PRKの適応と禁忌

【適応条件】
・近視度数 ー12.00D以下
・乱視度数 ー5.00D以下
・年齢

【禁忌】
・白内障や網膜疾患などの目の病気がある
・糖尿病や膠原病などの全身疾患がある
・妊娠中

など


レーシック・PRKの手術を受けるには事前に適正検査を行います。(次の記事)


手術を受けた方の多くに生じる合併症

・異物感やしみる感じ、痛み
レーシックは手術当日〜翌日まで、PRKは術後数日間この症状がみられます。

・ぼやけ感、見えにくさ
術直後は全体的にぼやけてよく見えない状態になります。角膜上皮が再生すると徐々に視力に回復がみられます。

・見え方の質の低下
光が滲んだり、眩しさを感じやすかったり、暗いところでの視力の低下を感じる事があります。


手術に際しての注意事項

・コンタクトレンズ装着の禁止期間
コンタクトの装着により角膜の形が変わってきますので、それを防ぐために手術の数日前よりコンタクトレンズの装着を控える必要があります。

・アイメイク禁止期間

・アレルギー症状が生じる可能性あり
薬剤や食べ物など何かアレルギーがある方は事前に医師に知らせましょう。

・手術後当日〜翌日の受診までは運転を避けること


手術費用は・・・?

両目で20万円ほどでしょうか。私たちは手術2人割が適応でしたので、一人176,000円(税込)でした。

他にも紹介割もあるみたいです。もしご興味のある方はチェックしてみてくださいね。↓





・・・

私が受けた説明はこんな感じでした。

やはり、手術をするとなると緊張しますね。南城(なんじょう)眼科は手術件数が多くしっかりとした病院ではあるんですが、、、

久しぶりに患者の立場に立ちました・・・

あとは先生に任せて、指示をしっかりと聞いて行動するのみです!行ってきます!



(何か気になることがありましたらご気軽にコメントくださいね!)









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