痛快アクションじゃなかった映画の感想「キャッシュ トラック」

【ジャンル】
アクション
サスペンス

【オススメ度】
・総合 ★☆☆
・高揚感 ★★☆☆
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ☆☆☆
・スッキリ感 ☆☆☆

【感想】
序盤、現金輸送車が襲われるシーンとその後のストーリーにギャップがあった。主人公ジェソン・ステイサムの“ただものではない感”が、痛快アクション劇を期待させたのだが、良くない方にすっかり裏切られた。残念だ。

裏切り者で言えば、芯まで腐ったヤツが期待通りでよかった。ヤルかやられるかな駆け引きで、あっさりやられるシーンが印象的だった。悪い事は割に合わんからやめとこう。

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