2の方が印象的な映画の感想「ターミネーター」

【ジャンル】
SF(アクション、機械、アンドロイド)

【オススメ度】
・総合 ★★☆
・高揚感 ★★★
・非日常感 ★★★
・話のテンポ ★★☆
・スッキリ感 ★☆☆

【あらすじ】
ターミネーターとは終わらせるものとか終端抵抗とか意味があるらしい。その名の通り将来、人類の救世主となる人間のその母親を殺そうとする存在。未来から素っ裸でやって来る。

【感想】ほぼネタバレあり↓
2が最高傑作だとしても1も良かった。救世主(ジョンはまだ生まれてない)の母親役リンダ・ハミルトン(サラ・コナー)若かりし彼女はどこにでもいそうなか弱い女の子という風情だった。それが、不気味なマッチョに付け狙われる。自分の命が狙われていると知るのは恐ろしいことだ。そこへ現れたのがジョンの父親となるカイル・リース。サラを守る役目を負って未来から来た。ちょっとややこしい。この時期のサラを記憶しておくと2を見た時の逞しい姿が一段と引き立つ。1の見所はアーノルド・シュワルツェネッガーのやりたい放題のアクションとリンダ・ハミルトンの必死の逃亡と成長。

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