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否定するとは肯定すると同じ

人の望むことに、〜が欲しいということがあるが同様に、〜はして欲しくないと思う時もあるだろう。

例えば職場で、嫌な人は必ずといっていいほどいる筈だ。

いつもいつも嫌な気持ちになっていたする。だから、一緒に仕事したくない。もしくは嫌な気持ちになりたくないと思う時が多いだろう。

でも、何度も何度も同じく嫌な気持ちにさせられていることは、多いと思うのだ。

そもそも、人の脳は、否定も肯定も区別出来ないらしい。

だから、嫌な気持ちをしたくないと思えば思うほど、嫌な気持ちになりたいと認識するということだ。

だからこそ、人の思いは出来事を引き寄せると知った今、否定も肯定も含めて、自分の思考や感情を改めて見直す必要があると思えてならない。

じゃ、考えないようにするばいいのって言われるかもしれないし、自分も言ってきた。そう言っている時点で、意識している証拠だと思うし、考えない考えないと思えば思うほど、考えている証拠だと思うのだ。

だから、改めて自分の思考や言葉の使い方、今までの常識としていたことを見直す時期に来たのではないかと思えてならない。



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