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うおぷろ、こんなグッズ作ってます【うおぷろ雑貨紹介】

魚嶋ユウスケプロジェクト・通称うおぷろは、京都の障害者支援施設テンダーハウスではたらく魚嶋ユウスケさんの絵の魅力に惚れた有志が集まり、「この面白さをもっと世に広めたい」と始めたプロジェクトです。

それぞれのメンバーの背景は雑貨屋店主やデザイナー、工芸作家などさまざま。得意分野を生かし、原画をもとに作ったデジタルデータでグッズやモーションアニメ作品を制作したり、工芸の柄として取り入れたり、と制作活動中です。半年以内には次の原画展示会を企画しているので、その時にうおぷろメンバーの作品も同時にお披露目できたら...と思っています。

プロジェクトが始まった経緯はこちら。


さて、今日はグッズのお話。多くの方に気軽に魚嶋さんの作品に触れてもらうには、と考えてまずは魚嶋さんの絵からグッズを作ることにしました。もちろん、運営のわたしたちが自分で使いたかった、という理由もあります。自分の気持ちが上がるものを制作する、ほしい雑貨を自分で作る、うおぷろの基本スタンスです。

今のところ、オンデマンド印刷でグッズ制作ができるSUZURIにて出店しています。SUZURIでは在庫をかかえずにグッズを販売できるので便利ですね。自分で使いたいグッズを使って注文したり、その他にも自分では思いもよらなかったものも売ってみて、「どのようなテイストが好まれるのかな」とテストマーケティング中です。


こちらでは主にTシャツ、そしてポーチなどを販売しています。日常にしっくりはまりつつ、心がくすぐられるグッズたちになりました。

この2人組イラスト、先日キングオブコントで優勝したお笑いコンビ・空気階段のお二人に似てる!と感じたユリイカが「芸人さん。」としてグッズ化決定。魚嶋さんの原画の線を抽出して、シックに仕上げました。空気階段のファンであるユリイカ、そして同じ趣味の友人たち御用達の一品です。

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こちらは大容量のうしバッグ。シンプルな服装に合わせるとかなり引き立ちます。間違いなく目を引く品ではあるものの、多色づかいの割には目立ちすぎなくていいんですよね...。

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このクリアポーチでは、野球選手と騎士?や忍者?やアナウンサー?といった様々な職業をフィーチャーしました。見ていると想像の世界がふくらみます。退屈な講義を受けなくてはならなかったとしても、机の上にこのポーチがあるとかなり和みます。

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(ちなみに、このカタログ写真はモデル:ユリイカ、写真撮影:ミズカミでお送りしております。全部DIYで小回りをきかせつつプロジェクトを進めています。)

他にもカッティングシートや刺繍などを作っています。

わたしたちの共同オフィスの無骨な白色家電も、うおペン(*うおしまさんのペンギン)カッティングシートで可愛くしました🐧


こちらはブリッジ雑貨店のウェブサイトにて注文受付中です。

京都にあるブリッジ雑貨店の店舗では、こんなポストカードも販売していますよ〜!遠くの人に会いに行きづらいご時世、愉快な気持ちになる絵葉書に一筆そえて送ってみるのはいかがでしょうか。

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以上、うおぷろで現在扱っている雑貨商品/ グッズのご紹介でした。今後もラインナップを増やしていきます。「こういうのが欲しい!」というリクエストも各SNSにお寄せください。

雑貨が手元にあることで世界が広がる、うおぷろを通じてそんな実感をする日々です。

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