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資格試験学習で一貫したこと


これまで取得した資格の学習方法等について記事を投稿しました。
今回自分が資格取得について一貫して取り組んだことについてお伝えしたいと思います。

①浮気をしない

学習を進めていくと、過去問や予想問題が今まで解けていたのに解けなくなるスランプに陥ることがあります。
そんな時自分が取り組んでいるテキストが信じられなくなり、あれこれ手を出したくなる気持ちが出てくることもあるかと思います。
しかし、そのようなことをするとどのテキストも中途半端になり、合格から遠のきます(断言)
これと決めたテキストをやりこんで解説を覚えるくらいやり込みましょう‼︎

②分からなくても先に進める

学習を進めていくとどうしても理解ができない論点が出てきます。しかしそこで立ち止まってしまうと、その論点ばかり気にして次に進めないどころか、社会人や家事育児を頑張ってる方は時間との勝負なので、限られた時間を有効に使えないなくなります。
分からなくてもとりあえず次に進んでテキストを一読しましょう。
別の論点の記述を読むことで理解できなかった論点が突然理解できるようになることが多々ありました。

③過去問は早めに取り掛かる

近年どの国家試験も問題の難易度が上がっていると言われます。
過去問を何周も解くのは非効率と言われることもあります。
しかし、私は今まで取得してきた国家資格に関しては予想問題も取り組みましたが、基本的に過去問学習をベースにしました。
過去問学習は試験の出題傾向を知るだけでなく、試験独特の言い回しに慣れるための訓練の意味もあります。


以上、私が資格試験の学習で心掛けてきたことをお伝えしました。
ご参考になれば幸いです。







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