ライブに行くことって大事だなって思った話

今日は、何事も実際生で見てみることが大事だなって思った話をひとつ。

シンガーズハイっていうバンドにどハマりしまして。曲もかっこよくて、楽器隊のレベルも高くて、歌も耳に残るし、ボーカルは声が高くてかっこよくて素敵だし、本当に大好きになったんですよ。

大好きになったんで、おなじくハマってくれた友達とシンガーズハイのライブに行こうってなって。いそいそとチケットをとって行ったんですね。

ところで、過去に私の大親友もシンガーズハイのライブに行ってて。すごいよかったんだけど訳あって二度と行きたくないって言ってたんですね。あぁ、この子が二度と行きたくないってなるんだから余程のことがあったんだろうなと思ってたんですよ。

さて話を戻して。シンガーズハイのライブ行ってきたんです。感想は最高だけど二度と行きたくないでした笑笑

前提としてめちゃくちゃ最高だったんです。
本当に音源かなって思うくらい楽器上手いし、ボーカルもほんとによくて。曲も雰囲気もかっこよくて最高だったんですよ。

ただ一方でファン層が悪すぎる…。
もったいないと思うくらいマナーの悪いファンばかり…。せっかく良いバンドなのにファンのせいで大変だなと思ってしまう感じではありました。

シンガーズハイ自体若いというのもあり、さらに顔がかっこいいと言うのもあり、ファンも女の子で若い人が多くて。

ノリがめちゃくちゃしんどかったんですよね。私自身、ライブでは客は演者へのリスペクトが絶対必要だと思ってて。あくまでライブを一緒に作り上げる「客」でなくてはならないとおもってて。死ぬほど暴れて楽しむのはいいと思うし声を出すのも最高だと思うんですが、それ以上に踏み込むのは違うと思うんです。

全体的に演者へのリスペクトを感じなかったんですよね。ファンのノリが。世代が同世代というのもあり演者をなめてる感じが否めなくて。苦しかったです。

もっと大きくなって、色んな人がシンガーズハイを好きになって、風格がでてきたり、ファンが大人になればもっといいライブになるんだろうなと思いつつ、二度と行かないかなと。音源だけで満足できます。

行ってみないと分からないことってありますよね。体験してみるってすごく大事だと思いました。

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