子供が苦手ではなくなった話

今住んでいるところは、訳あって子供がよく集まるところなんですよ。唐突な話ですが笑
なのでよく子供の声が聞こえるんですね。
しかも、その子供っていうのはだいたい幼稚園児から小学生ぐらいの子達でして、本当に元気いっぱいって感じの子たちなんですね。

今でこそ微笑ましく見れますが、昔は本当に小さな子供が苦手でした。そんな私が小さな子供が苦手ではなくなった話を一つ…。

子供が苦手だった理由は二つありまして。1つ目は普通に扱い方がわからなくて仲良くできなかったこと、2つ目は声が頭に響いて頭痛がすることが理由でした。

扱い方が分からなかった理由としては、逃げられるって言うのがあって。顔が怖かったんでしょうね。別に目つきも良くは無いので笑
それで、なかなか仲良く出来なくてもういいしっ!って拗ねてたって言うのはありました。

最近は子供好き?ってきかれるくらいには上手く子供たちと話せるようになって己の成長を感じます。

2つ目は声が頭に響いて頭痛がするという理由でした。私が患っていた慢性頭痛は、ちょっとした刺激も頭痛の原因になるようなものでして。例えば風だったり、日光だったり…

もちろん音も例外ではなくて、響く音が苦手でした?なので大きい音とかは頭痛するし、高い音が苦手だったんですね。

子供の声響くんですよね頭に。痛いんですよ。すごく。

今はこの慢性頭痛が無くなったので、全く声が響くことが無くなりました。痛くないので、元気に大きな声でちびっこ達が遊んでても何も思わなくなりました。

ところで、今だから言える話なんですが、大好きでやっていたバンドも吹奏楽も頭痛の原因っちゃ原因だったんですよね。

全然頭痛かったです笑
好きと頭痛いを天秤にかけて好きが上回ってたからやってたって感じでした笑


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