頭痛に薬が効くということ

頭痛に薬が効く、鎮痛剤を飲んだら当たり前でしょって思うかもしれないですけど、当たり前じゃない人がいるんだよっていうはなしを、昔話混じえてしてみようかなと思います。

私は、頭痛に対して薬が効きませんでした。今でこそ、ロキソニンとかバファリンとか効くんですけど、頭痛が酷かった時は、何一つ効きませんでした。本当にそれが辛かったです。

なんで頭痛薬が効かなくなってしまったか、それは飲みすぎで、感覚が麻痺しちゃったからっぽいです。

私の酷い頭痛はとにかくほぼ毎日のようにきていたので、ラムネのようにロキソニンを飲む生活をしていたわけです。鎮痛剤がないと生活できなくて、とにかく薬を飲んで体を動かすのがデフォルトでした。

そんな生活を続けていたら頭痛はどんどん酷くなっていくし、頭痛薬はどんどん効かなくなっていくんですね。

これが怖い話で、酷い頭痛を持っている人はかなりの人が経験している話なんですって。頭痛が酷くなるのにそれに対処するものが無くなっていくんです。どんどん手札が減っていくんです。

だから頭痛薬が効く程度の頭痛もしくは、体が麻痺しないくらいには服用しなくてよくなるってすごく大事なことなんです。

私は日だまりショットという頭痛整体のおかげで薬が効くし、薬を飲まなくても良くなりました。
そんな日だまりショットについて読んでみたい方は下の画像をタップ!


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