見出し画像

吉沢さんカウンセリング 2023.10.24

現在、自己理解プログラム受講中
STEP5長所・短所パターンを設定し、STEP6自信をつけるためのワークに手を付け始めている段階、STEP5の長所パターンは自分やコーチと立てたものの、もう少しないかなと一緒に走っている仲間に聞いてみたいと考えたのがきっかけ

今回受けたのはこちらのサービス
仲間である吉沢さんが生み出したサービスの【お試し版】
1時間ほどカウンセリングをして強みの発掘をしてもらうのがメイン

受けた目的は以下の2点が大きい
〇長所パターンをはじめ、自分以外にも才能の知見がある人に聞いてみたい
〇吉沢さんの応援(学びに助けてもらったこともある)






受けてみての感想

考え方や学びになったことが多く、受けてよかったと思っている。
もちろん、最初は自分の長所をある程度固めているからこそ見つかるかなと不安に感じていた場面も前半ではあったが、吉沢さんの知見やアイデアなどを盛り込み、発見になることもあり、またプログラムの受けていた時のことや悩み相談のコツなども教えてもらい、非常に有意義だったといえる。
お互いに感じていたことなのだが、目的を考えずに行ってしまったため、深く長所や才能にツッコんだ話し合いはあまりできなかったことが反省点である。

学んだこと-①長所パターンの考え方

長所パターンについて、他人方向に働かせることで自分を満たせているか? また自分方向に働かせて自分を満たした結果、他人にも満たせているかという視点が新しかった。

まず、自身の視点でいうと他人方向の長所パターンは他人に働かせることがメインだと考えていた。人の役にたつものでないといけないという考えだと思う。他人を満たすと同時に自分を満たしているかということがここにでも生きるということを気づかせてもらえた。
他人に役立ってもらうことで自分はうれしいと感じれるが、果たして自分をちゃんと満たしているのかその場で軽く検証をしてみた。

例えば、他人方向の長所パターンに
"周りの人が楽しめるように働きかける"
をまとめている。

このとき、もちろん周りが楽しくなるように、声掛けしたり、盛り上げたりと人への働きかけも頑張る
それと同時にやはり、その場の空間が楽しいものになり結果、この場にいる自分が幸せになれるし、その後もその場に行く度にポジティブな感情になれるんだろうなと、そこでさらに長所を生かしたいと思えるという好循環がうまれる。そういった意味では自分も満たせているなと感じられた。

また、自分方向も然りで私自身は”学ぶ”に関しての長所を書いており、
わかりやすく相手にもその学びをシェアすることは自分も学んだし、相手にも気づきを与えられるといった考えだ。

また、別の気づきになるのだが、SFの学習欲が自分らしい資質であると感じたときに、日ごろの取り組みでワクワクできる仕組みづくりがいいのではないかと提案があった。「自分にミッションを課して、ミッションをクリアする」といった感じ
これも試してみたい。

学んだこと-②自分にありがちな思考

今回、ぶっちゃけこの長所パターンでいいのかと確信がもてなかったのが原因だった。どうも自分は別の資質から大きいインパクトを与えたいだとか、自分にしかできない壮大なことをしないといけないとか思っている。それに対して、この長所だと大勢を巻き込むのは難しく少人数の範囲でしか影響を及ぼせないと考えて、そういうありたい姿に対しては自信がなかった。
しかし、吉沢さんの考え方は憧れは外発的な動機であり、理想のイメージを追っていても自分がつらくなり、今あるもの”才能”に目を向けようと一貫したものだった。自分にしかできないことはある。自分を受け入れる姿勢が大事であると改めて気づく。

学んだこと-③発掘した才能~SF資質”公平性”~

最後に発掘してもらった才能について述べる。これまで吉沢さんと何度か話したことを踏まえると一貫している、公平であるという意見をいただいた。
自分の見えないmyルールで人に接しているし、行動しているのではないかということで、誰に対しても同じ態度だと思うので信頼されやすいと思う。
また、本来はブレない自分がいて「違うと思ったら違う」と言っていた場面があったということで、自分からは見えなかった。ブレない自分について見つけてもらった。これを受けて、myルールを言語化することで迷わない自分でありたいと思ったし、もっと活かしたいと思うようになった。

まとめ

今回は、吉沢さんとがっつり話せるいい機会であったと同時に、吉沢さんの伝える力や聞く力、アイデア力などがすごく活きてあっという間な時間を過ごせたし、学びが得られた。
これを糧に自己理解プログラムを突っ走って、いいスタートが切れるように自己理解を深くしていきたいと感じた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?