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行動しないと何も始まらない〜世界一周を家族で旅する友人からの気づき〜

standfm(スタエフ)でこちらの内容を話してます

世界一周を家族で旅している友人のトークイベントに参加

昨日は、世界一周を家族で旅する友人雲野さんのオンライントークイベントに家族で参加しました。


雲野さんとはサハラ砂漠つながりでご縁をいただき、SUPで伊豆大島〜江ノ島まで漕ぐチャレンジでサポートしていただきました。その時は本当にありがとうございました。


この雲野さんが2019年の6月から日本の拠点をなくして、世界一周の旅にでかけました。お子さんが当時5歳と2歳かな?

アラスカへ行き、キャンピングカーを購入してから、陸路で北米から南米へ。2020年からコロナに見舞われて、当初の予定とだいぶ狂うが中米から南米への旅を今も行っている。

気づいたらもう3年も経っていたんですね。もう3年も南米各地を車で移動しながら生活する事が続いているってすごい経験ですよね。


昨日は、雲野さんが行った色々な地を紹介してくれました。その中で「世界最南端の街ウスアイア」を紹介。


「世界最南端」という言葉を聞いた時に、「えっ、世界最南端??国内の最南端も行ったことないのに、、、、」と思ってしまいました。


すごいところにいるんだなぁと改めて思った瞬間でした。


僕が見てみたい山の一つであるフィッツロイ。アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴにもなっています。

そのフィッツロイの絶景に行った動画を見せていただきました。
うーん行ってみたい。

ウユニ塩湖をキャンピングカーで渡る。ウユニ塩湖の上でキャンプするなど極上ですよね。

と羨ましい、羨ましいと思いながら、お話しを聞いていました。

子育て、実際の生活


子育ては基本ホームスクーリングでお母さんが基礎的な部分は教える。あとは全て世界を移動する中での経験が全て勉強となる。そのようなスタンスだと受け取りました。

世界各地の現地の子供達と知り合いになり、友達となり、お別れする。そんな経験をこの歳から経験できる事にすごい価値があるなと心底感じます。

旅を終えたら世界中に仲間が出来ているということですもんね。

キャンピングカーで基本移動しながら、働きながら、泊まることが出来るworkawayなどの仕組みを利用しながら、過ごしていってるそうです。

ほんとに想像の域を越えている世界観。


行動しないと何も始まらないを体現



雲野さんご夫婦への質問タイムがあったのですが、全般的にこれから自分が旅に出る際に不安となる要素の質問が多かったです。


治安はどうなのか?言葉はどうなのか?生活費はどうなのか?


どれも明確に答えられていましたが、共通して言えるのは、その場面その場面でしっかりと考えて対応すれば、なんとかなる。考えすぎて行動しないではなく、まずは行動する。行動することでやるべきことが見えてくる。


そのようなスタンスであるということが伝わってきました。

ほんとにチカラ強いし、

「行動しないと始まらない」を体現している、とても説得力のあるものでした。


僕の中でまだまだ躊躇していることがあるなと思わされた良い時間となりました。無謀なチャレンジはだめだけど、躊躇して何もしないはもっとだめだな。

やりながら、改善していくという流れはほんとに日本酒キッチンカー”カンパイSAKELOVERS”を運営でも感じられること。やりながら、成長できる。

このループをもっともっと増やしていきたいなと強く思わせてもらった良い時間となりました。


雲野さん家族はこの先、アフリカ大陸を南から北へ上っていき、ヨーロッパに入り、ユーラシア大陸を横断して、日本に戻る計画だそうです。


壮大ですね。 😲


引き続き、刺激が貰えそうなので、旅の様子を追っていこうと思います。

雲野さんのSNSやYouTubeなどの情報を概要欄に貼っておきますね。https://lit.link/kazu







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