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フリーランスのチャットツール掛け持ち問題

フリーランスは顧客の使うチャットツールに合わせることが多いですが、顧客によってツールがバラバラだと、複数のツールを掛け持ちすることになります。私が過去に使ったチャットツールは以下の通りです。

  • Slack

  • Chatwork

  • Teams

  • サイボウズ

  • Google Chat

  • Twist

  • WeChat

最近はスタートアップを中心に取引しているのでSlackばかりですが、過去に4つのチャットを掛け持ちしたことがありました。これに貸与ノートPCが2つ加わっていたため、私用PCと貸与PC3台、チャット4つを同時監視するという地獄に陥りました。

これを防ぐ方法は、顧客を同じ業界・企業規模で揃えることでしょう。スタートアップならSlack、大手企業ならTeams、中小企業ならChatworkを使う傾向にあるため、スタートアップとだけ取引すればSlackに一本化できます(私が4つ掛け持ちした際は、スタートアップ2社、中小企業1社、海外1社とバラバラでした)。

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