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在宅のアーマーはなぜ生まれたか?

こんにちは、在宅のアーマーです。

今回のタイトルですが、自己紹介みたいな内容になります。

約1年前に加工アプリにハマって、その画像をTwitterにアップをしました。

元々趣味をメインとしていたアカウントでしたが、FaceAppで加工した女の子をアップしてみると・・・

意外と無反応でした。

確かに、普段のツイートの内容とまったく異端の画像をアップしても反応に困りますよね。私でも困ります。

ただ、加工アプリにすっかりハマってしまったので、これをSNS上にアップしてみたいという願望は強くなっていました。

そこで、加工した画像をアップするための専用アカウントを作ればいいんだという事にしました。

いわゆる、サブ垢ですね。

となると、最初に決めるのはアカウント名です。

当時、在宅ワークが週に3回でしたが、自宅で仕事するために物置のような荷物だらけの部屋にスペースを設けて、衣装ケースとか発砲スチロールの箱の上にノートPCを置いてました。

そんな環境の在宅ワークが嫌だったんです(笑)

@zaitaku_iyadaというアカウントの誕生です。ただHNは「在宅ワークちゃん」という名前にしていました。

ところが、「在宅ワークちゃん」というHNはTwitterを眺めていると、何やら怪しいアカウントに間違えられそうな雰囲気であると気づきました。

ほら、”在宅ワークであなたも高収入!” とか、”気軽にできる在宅ワーク教えます” みたいなのがあるじゃないですか。あれっぽいのと間違われそうと察したのです。

そこで、改名して「在宅のアーマー」にしました。このアーマーという由来は、内緒ですけどね~。

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当初はTwitterで画像をアップしていました。加工してはTwitterにアップするというのを繰り返していました。まだフォロワーが少なかったので見てくれる人はあまりいないけど、とにかく加工した画像をアップするのが楽しかったです。

でも、Twitterの特徴としてアップしたものは、いずれ見れなくなってしまいます。

せっかく加工した画像が保存できて一覧で見れるようにするには、Instagramのほうが適しているのかなぁ~と思い、instagramのサブ垢も作ってしまいました。

SNSには何となくですが、それぞれの特徴があると思ってます。

Twitterは文字がメインで画像は文字の補足的な使われ方で面白ネタ的な要素がウケる。一方、Instagramは画像メインであり文字はあくまでも補足、いわゆる”インスタ映え”と言われる華やかな画像がウケる。それぞれに合った自撮り加工を意識するようになったのもこの頃ですね。

ただ、Twitterにはまだまだ加工アプリを使った加工女装のアカウントは少なかったです。

そこで、Instagramをメインにフォロワーを増やしていくように考えていきました。加工アプリで仕上げたものを保存するという目的を考えるとInstagramのほうが適しているからです。

では、どうやってフォロワーを増やしていくかを勉強するために、YouTubeで「インスタ フォロワー 増やし方」みたいな動画をよく見ていましたね。この辺の実践したノウハウはまた別の機会にでも書きます。

当時のTwitterはInstagramにアップするための画像を試すために使っているような感じでした。そんな中、Twitterのフォロワーさんの一人がこんなつぶやきをしたのです。

歴史女子がレキジョなら、私たち加工女装はカコジョだよね。

「加工女装」と「カコジョ」この言葉に何か新たなジャンルを見つけました。男性であるということを隠さず、加工であることも隠さず、堂々と加工女装と言っていいんだという気分でした。

FaceApp用のアカウントを初めてから毎日投稿を目標としました。TwitterもInstagramもほぼ達成しています。SNSは始めたら継続して投稿することは大事ですね。


このNoteのはじめかたにも書いてありました。

もっとも大事なこととして、以下の2つです。

・創作を楽しみ続けること
・ずっと発表し続けること

加工アプリを毎日楽しんで、それをアップしていくことが大事なんです。

簡単な事のようで、飽きずにやり続けるのは難しいですよ。私が今まで続けていられるのは、FaceAppによるカコジョを純粋に楽しんでいるからだと思いました。自己満足かもしれませんが趣味ってそういうものですよね~。


では、純粋に楽しめるFaceAppってどんな魅力があるのかは次回にでも。







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