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今月は相対的に仕事の量が減っている。正直、あまりよろしくはないのだけれど、まとまった時間があるときにしかできないことをしようと潔く映画を観ることにした。それ以外にも友人に勧められたシアターやオペラなどにできるだけ足を運ぶようにしている。 先日、キアヌで盛り上がったところなので、手始めに彼の出演作を中心に観ることにした。非常に単純でわかりやすい動機である。NETFLIXで検索してヒットしたものをまずは3本。 『ディアボロス』も『47RONIN』も豪華なキャスティングの割に「
「キアヌに会いたい」そんなこと2日前にはちっとも思っていなかった。思っていなかった、といえば嘘になるが、具体的に本気で会おうとは考えもしていなかった、といえばいいだろうか。 いつものようにツイートを何気なく見ていたら、よく知っている映画館の写真とこんなセリフが目に止まった。 「キアヌに会いたい人は明日18時前にツォーパラストへどうぞ。」 思わず「えっ」と声が出てしまった。さらっと何気なく書かれているが、これはもう行くしかないのではないか、思わずそんな気にさせてしまう何か