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探し物で人生を浪費している

探し物の時間

私はよく探し物をしています。探し物といっても深い話ではなく、「スマホがない」「鍵がない」「財布がない」などの話です。

失くしているわけではなく、どこかに置いていて結局は見つかるのですがこの探している時間の無駄さに情けなくなります。

人生で153日間探し物をしている

ネットでこんな記事をみつけました。

この記事にはこのようなことが書かれています。

・統計によると、人は1日10分、成人人生の3680時間、実に153日間を探し物に費やしているといいます。一生で半年近くも探し物をしている
・イギリスの調査では探し物をする回数は平均で1日9回、年間3285個にのぼっています。20歳からの60年間で、のべ20万個近いアイテムを見失う計算になります
・1日9回であれば、少なくとも1回当たり3分で試算しても1日27分になり、成人人生の9936時間、414日と1年間を軽く超えてしまいます。

恐ろしい時間を探し物に費やしているようです。ここまで極端に時間を費やしているつもりはないですが、間違いなく無駄なものに時間を費やしている感はあります。探し物、片付け系の本が売れている理由がよくわかります。

探し物防止アイテム①

探し物の時間を0にすることはできなくても減らすために、1つアイテムを導入することで以前よりは探し物の時間が減りました。

KOKUYOのバックインバックのA4サイズを購入しました。

今まではカバンにポイポイものを入れてどこに入れたかわからない状態でしたが、このバックインバックはポケットが多いので分けて収納することができるので探す時間が短縮されました。これに普段持つものを全て収めることができるのでカバンを変える時の入れ替えも簡単です。

これだけで時間が短縮されるのであれば前から使用しておけばよかった、と感じました。

探し物防止アイテム②

これはまだ導入していませんが、考えている商品です。親機のボタンを押すと子機が鳴るシステムです。子機を財布や鍵に取り付けておくと音で場所を知らせてくれるので探す時間は短縮されます。

ものをよく落とす人はさらにコンパクトなサイズもあります。こちらは親機で探すものではなく、このタグを落として一定距離を離れるとスマホに通知が来るシステムです。重さも4.5gで気にならないほどの軽量です。

探し物は無駄な時間

前述の通り、「人生の3680時間、実に153日間を探し物に費やしている」という事実を知った以上、こんな無駄なことに時間を費やしくありません。この数字を頭にしっかり入れてからは探し物をしない工夫をしようとよく考えるようになりました。

探し物に時間を費やすのはもうやめましょう。

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