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100-400mmと和歌山を散歩

100-400mmとLCDビューファインダーのみの装備で和歌山へ行った。正直に言うと100-400mmの1本だけでは不安しかない。笑

しかしこの組み合わせのフォルムは格好良いことと、撮っている感が強いので気分がとても上がる。

雑賀崎灯台

和歌山市内に用事があるとついここに来てしまう。中心地から車で20分ほどあれば行くことができる。

電灯を上から、さらにこれだけ近く見る経験は初めて。

電線もこれほど近くで見れるのは400mmならでは。

灯台から撮っているが、強風のため固定がかなり難しい。

鳶が灯台の周りで風に乗って遊んでいた。望遠初心者の私にとっては追いかけること、ピントを合わせることがかなり難しい。本当に練習が必要だと感じる。

和歌山城

カワセミがよくいるという情報を発見したので和歌山城へ行ってみる。雑賀崎灯台は晴天であったのに、急に曇天へと変わってしまった。

100mm
400mm

和歌山の友ヶ島がモデルとなっているサマータイムレンダ。和歌山県とコラボするほど人気だとは知らなかった。

連載時に最後まで毎週読んでいたが、途中で訳がわからなくなってしまったのでアニメを一気観しようかな。

西の丸庭園にカワセミがいると聞いていたが、見つけることはできなかった。小さい池なので見れる確立は高いのだろう。

100mm
400mm

案の定、雨が降ってきたので退散。

全然慣れない

100-400mm1本で散歩をすると普段とは違う視点になるので面白さはある。しかし1本ぐらいは別のレンズを忍ばせておかないと少し不安になってしまう。

そしてまだまだ望遠には慣れない。100-400mmと馴染みがない焦点距離なので、距離感が全くわからない。

使い方の問題もあるのかもしれないが、どこを撮っているのかわからなくなること度々ある。継続的な鍛錬が必要で、使い続けていないと一向に慣れないと思われる。

トレーニングあるのみ!


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