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スタンディングテーブルのすゝめ
座りっぱなしの生活
私は車での移動が多い生活を送っています。1日中、車で移動してそしてさらには全然歩かないということがよくあります。
先月の20日前後は風邪を引いていて余計に歩数がすくなかったですが、常に月4,000歩前後が平均になっています。
スタンディングテーブル
そんな生活を送っている中でたまたま普段聴くことのない、森拓郎さんのVoicyを聴くことがありました。そこでこのような内容を話されていました。
7000歩と言っていますが、これはあくまで平均値くらいなので、ダイエット効果は望めないです。ここにきてプラスの食事や筋トレの効果を感じやすくなるのでは?と思います。
— 森拓郎 (@moritaku6) January 19, 2020
7000歩はゴールではない。
1日7000歩の活動量で効果はやっとゼロ。 - 森拓郎 https://t.co/5yNyPOkfn8#Voicy
1日7000歩では、身体機能は向上しないどころか維持にもならず、むしろ少しずつ衰える。
— 森拓郎 (@moritaku6) November 29, 2019
ただでさえ歩いていないのに、身体は確実に衰えに向かっているんだなーと感じました。そしてちょうど風邪を引いたこともあり、今までなら2、3日で治っていたものが1週間経っても風邪が治らずにいたので衰えをひしひしと感じていました。
そのVoicyの中で「立ったままの作業がいい」と話されていた事が耳に残っていました。
会議にて
仕事でzoomを使って会議をしていると、相手が立っているように見えた。「立ってるんですか?」と聞くと「会議は普段から立って行っているし、デスクもスタンディングテーブルで行っている」という話を聞きました。
スタンディングテーブルを導入しているのは大手企業だけと思い込んでいましたが今では普通なのだ!という衝撃がありました。
会社ではもちろん座ってPC作業で、家でもソファーでPC作業を行っていました。Voicy、zoom、風邪などいろいろな事が重なって決意しました。
スタンディングテーブル購入
座りっぱなしには、「腰痛」「運動不足」「効率性低下」のデメリットを語っている記事が多く「とりあえず使ってみよう」と、とりあえず、すぐにスタンディングテーブルを購入しました。
これで効率も上がって、少しでも歩数を補うことができれば最高!と思いながら使ってみようと思います。いろいろ重なったのはすごくいいタイミングでした。
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