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スマホの動画編集アプリ

最近はPCでの動画編集がメインとなっていますが、今まではずーっとスマホだけで編集を行っていました。今でもスマホの動画編集アプリをよく使っています。

有名な動画編集アプリ2種類を1年間有料で使ったのでその感想です。『Videoleap』と『キネマスター』です。どちらも使いやすいアプリで動画編集も簡単で、4K動画を書き出しすることができます。

Videoleap

価格は¥3,800/年です。特殊な編集や細かい移動などに向いています。編集技術が必要ですが、以下のリンクのようなことができます。

デメリットは解説に英語が多いことで、日本語であがっているYouTubeも少ないです。操作自体は難しくないので慣れれば解説は必要ありませんが、初心者で導入してすぐは挫折してしまうかもしれません。

簡単な作業はすぐにできるので挫折することはありません。

かっこいい動画やおしゃれな編集をするのであればVideoleapが向いています。

キネマスター

価格は¥2,500/年です。(20年6月13日現在)キネマスターはセールしたり、するので値段がコロコロ変わります。

私の印象ですが初めはVideoleapよりも操作が難しく感じました。

アニメーション、スタンプ、フォント、サウンドなど使用できる素材がかなり多いです。どんどん更新されて増えていっているのでシーズン的なイベントものも増えていきます。ハロウィンやクリスマスなど。

デメリットは細かい動きの編集が難しいです。スマホの画面サイズもあるので一概には言えませんがVideoleapの方が細かい動きの編集はやり易いです。

YouTubeでテロップを付けたりするような作業がメインであればキネマスターがおすすめです。キネマスターのユーザー数は多いので、日本語の解説も多くあります。

まとめ

私は現在Videoleapを使うのをやめて、キネマスターを使っています。決め手は使用できる素材が多いことでした。あとはYouTubeのテロップを付けるだけの作業が増えてきたためです。どちらも良いアプリですがやりたいことに適した方を使えばいいと思います。どちらも使っていたので2つのアプリを使って1本の動画を仕上げていることもありました。そうした方がいいほどお互いメリットがあります。

どちらも無料でそこそこの編集ができますが、書き出した動画にロゴがついたりします。年間で¥5,000もかからないので絶対に有料版がおすすめです。

iOSで初期から入っているiMovieで初めは満足していましたが、正直もうあのアプリに戻ることはできません。

私が今までアプリに課金した中でこの2つのアプリが満足度が高かったです。少しでも動画編集に興味があればまず無料版から使ってみてください。

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