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やりたくない仕事をやる時のマインドセット1/3

どうも、ZADAです。今日はビジネスの話なので、僕のサラリーマン(営業)としての紹介を少し。

僕は、海外約10か国で仕事を経験し、8年で売上4億円くらいの成果。現在も中間管理職として働く33歳です。毎日新しい挑戦に奮闘してます。

日々更新されていくビジネスの世界。現在進行形で働いている自分の挑戦や体験から生の情報を発信していきますので、働くあなたの明日へのヒントになればうれしいです。


さて、今日は「やりたくない仕事をやるときのマインドセット」についてです。

上司に与えられた業務が、自分の苦手な業務だったり、売上と直結しない業務だったり、はたまた自分じゃなくてもできるよね?っていう業務だったりすることってありますよね。

自分にとって嫌な仕事をしている時間って、自分の時間を奪われている感覚が特に強くて、ストレスにつながったりするのではないでしょうか?

そんな時に持っておくと良いマインドセット(心の持ちよう)を3章にわたってご紹介していきたいと思います。

毎日1章ごとUPしながらのんびりやっていきたいと思います。


⒈主体性をもつ

そもそも、与えられた仕事を受け身の業務としてのみ捉えるのはとても勿体無いことです。

なぜなら人に言われるままに振舞っていては、上司への文句も増えるし、自分の成長も感じられにくいし、時間ばっかり無駄にした気になるし。まぁストレス溜まってくわけです。そんな自分がまた嫌だったりもして、、悪いスパイラルですよね。

でも安心してください。

人に言われたことも、自分の選択に切り替えることができるんです。

例えば、上司から明日の定例会議の資料データ作成を頼まれたとします。自分は優先順位が高い業務が他にもあるのに…です。そんな時のマインドセットを比較してみましょう。

▪️受け身の場合

なんでこのタイミングで緊急性高い仕事をふってくるわけ?優先順位高い業務他にも抱えているのに。。マジありえないあの上司。イライラ…

▪️主体性をもった場合

会議資料のデータっていつもこのフォーマット使ってるけど、別の案件で使ったフォーマットを応用した方が、内容が見えやすいし、データ作成の時間短縮にもなるかもしれないな。試しにやってみよう!

いかがでしょうか?

でも、そんな都合よく作業効率のアイデアなんてでてこないよ!って思う方もいらっしゃるかもしれませんが、これは、主体性を持った行動を続けていけば確実に手に入るようになります。

なぜなら意識が習慣化されることによって、人間はそういう脳に変わっていくからです。

常に学びの意識や、成果をあげる意識、自分にできる範囲で人の役に立とうという意識、はたまた好奇心など、アンテナの張り方ひとつで、物の見え方、感じ方ってガラっと変わるんです。経験するともっと面白くなってくると思いますよ。

どんな些細なことでも、主体性をもつ=自分で選択することで、他人にいちいちムカついたり、イライラしたりしなくなりますし、自分の成長速度を一気に上げることにもつながります。

与えられた環境の中でどう振舞うかで、自分の人生は大きく変わると思いますので、ぜひ積極的に行動にうつしてみてください。

ではまた!





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