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自己肯定感、おすそわけしまth

すでに年明けから5日ほど経っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
うちのゲストハウスではお雑煮が振る舞われまして、
それを食べたことでようやく年明けだと実感している
そんな例の赤い人、ざっくです。

世の中ポジティブ、ネガティブとかって簡単に割り切ることは難しいけれども、今年はネガティブなことがすでにたくさん起こっていて、それをみて気持ちが沈んでしまっている人も多いのではないでしょうか?

そんな時こそ、太陽の化身たる私の出番ですよね。そう思いませんか?

とはいえ年明け早々みんなのところに顔を出したい気持ちも確かにやまやまなんですけれども、
本日は少しだけざっくの心を分けてさしあげることによって
みんなと、みんなの周りが少し明るくなれればなと思っています。

自己肯定感、もってる?

ある調査によると、人の自己肯定感に関する調査で、
『自己肯定感を持っていますか?』という質問に対し、
欧米は7−8割が『持っている』と答えたのに比べて、
日本はたった4割ぐらいの人しか『持っている』と回答しなかったそう。
文化的に儒教的な考え方だから?って考えもあるけど、
そんな儒教の国、韓国でも7割あるらしいよ。
、、、日本めっちゃ低くない?

説明しよう!! 自己肯定感とは
『できる』と思うこと
『自分の中に力がある』と思うこと
『潜在能力がある』と思うこと
そして、失敗した時にゆらがないこと
らしいよ。知らんけど。

ムーミンの『みぃ語録』のとても面白いセリフが、自己肯定感を表すことばだと思う。

最初からうまく行こうなんて、自惚れんじゃないわよ。

どんなことも、必ず1回で成功するなんて難しい。
だから、失敗した時に、どれだけ
『私ほんとダメだ。。。』となるのではなく、
『あ、まだ今はできないんだな。どんまーい』と思うことが重要。
次に行ける。再チャレンジできる。という感じの人になろう。

でも、残念ながら周りにはそれを難しくするものもある。

日常生活に潜むバンペェヤの存在

周りに、人の持っている夢にいちゃもんつけてくる人、
いわゆる『ドリームキラー』って意外といません?
『そんなんじゃ無理だよ』
『ちゃんとししなきゃ』
そんな言葉をかけてくるのは、
会社の部長や、友人、時には親であることもある。
でも、そんなドリームキラーって倒すべき敵じゃない。
某アクションゲームの1-1で最初に出てくるク○ボーさんのように、
倒すんじゃなくてスルーするのが正解だと思うのよ。
ちなみに僕はわざわざ踏んでから次に行く人です。

他の人に認められていなくても、自分は自分を認める人でいよう。

他人のためだけでなく、自分が、自分のための『ドリームメイカー』でもあるようにしよう。そう思うことが、自己肯定感を作る第一歩。

ついでに、
自己肯定感は、人を承認する度合いと同じらしい。
自分なんて、、、と思っている人は、他の人を承認することも難しいんだって。なので、まずは自分から。

自信とは違うの? 過信とは違うの?
過信は、人との比較からきている。
一般的なレベルの肯定感までが自信で、、、
それ以上になると自信ではなく過信になる。
人と比べたって仕方ない。
比べる相手は、他人ではなく、過去の自分。

自己肯定感を持つためにどうしたら良い?

・1日1回でも良いので、毎日少しずつ自分を認める回数を重ねていく。
毎日の積み重ねが自分をポジティブに変えていく。

・人と比較しない。
人との比較からくる肯定感は、すぐに覆されることになる。

・〜しなければならないを緩め、ハードルを下げる
あまりにも高すぎる目標、自分に対して過酷すぎるゴール
『ドMゴール』をやめる。過度なストイックさ厳禁な。

・安全安心なコミュニティの中で自己開示をしてみる
気のおけない友人との間で、あなたについての話をしよう。

この記事を読んでいるリーダーへ。

後輩や、部下が何か問題に直面している時に、
少し意識してほしい部分は、その直面している問題は、
その人に適したハードルなのか?という部分。

階段の適切な段差は人によって違う。
その人にとって、ちょっと難しいぐらいのハードルになっているのか?
という部分を、上司として・先輩として、見守ってあげてほしい。

そして最後に、自分を振り返る時間を取ってみて。

自分がこれまで、何がうまくいったのか、そして何ができているのかを振り返って、少しで良いので褒めてあげてね。
ぼくも今日から周りの人を褒めてつかわすことにするよ。

ほなまた!!
ざっく

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