「夢をかなえるゾウ4」を読んで
こんにちは。
zabesuです。
今日は最近読んだ本、「夢をかなえるゾウ4」のレビューを書かせていただきました。
ネタバレはしてません。
よろしくお願いします^_^
このお話しは、日常生活に可もなく不可もなく過ごしていた男性が、いきなり余命3ヶ月と宣告されるところから始まります。
現実を直視できない男性の元に、関西弁のゾウの姿をしたガネーシャという神がやってきます。
「残りの時間をどう使うんや」
というガネーシャの問いに、
「家族のために1億円のこしたい」と答えた男性。
ガネーシャはその目的のために、課題を出していきます。
一見、シリーズ1〜3の、おなじみの流れで終わるのかな?っと思っていました。
しかし、今回の本のすごいところは、
「夢をかなえるために努力すること」ともう一つ、
「夢に縛られる苦しみから解放される」方法も書かれていること。
それは、なぜ知る必要なのか。
ガネーシャは人生で後悔しないために必要なのは、
「両方のやり方を知り、自分に合った方を選ぶ」
と言いました。
選択の幅、視野をグンと広げてくれる内容となっていました。
「諦める」のではなく「受け入れる」ということが、ゆっくり染み込んできました。
初めてこの2つの違いを理解できた思いです。
本を読み終え、
何がいいとか悪いとかではなく、何を選択するか。
その道を真っ直ぐ。
振り返った時、晴れ晴れと自分の人生に大満足したら、それが正解なのかもしれないな
という思いが湧いてきて、
この上なく晴れ晴れとした気持ちになりました。
もし興味を持ってもらえたら、ぜひ読んでみてください。
オススメですよ^_^
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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