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再考、再校。~改めまして~

ご無沙汰しております。あるいは、初めまして。
葛来奈都《かずらなつ》と言います。しがない物書きです。
久しぶりに参上いたしました。

今、公開されている記事は15前後でしょうか。
ほとんどが死生観にふれた陰鬱な記事で、他のSNSや作品で葛来を知った人の中にはこのギャップに驚く方もいるかもしれません。すいません、これも葛来です。

元々noteは「自分の心に住み着いた泥を吐き出すための場所」として始めました。
そのため、陰鬱な記事が多めです。
実際、公開されている記事の他に30本くらい未公開記事が残ってます。
残念ながら私の創作の糧が「喪失感」なので、たまに自分の染みに触れないと苦しくなるんです。厄介な体質です。

とはいえ、せっかくアカウントがありますから「もう少し有効的に使いたい」と思ったので舞い戻ってきた次第です。
これまで通りエッセイの他、ポートフォリオのように活用できればと考えております。


改めて自己紹介を。

葛来奈都。北海道生まれの北海道育ち。
現在は旦那と2人暮らし。札幌市に住んでおります。

趣味は音楽鑑賞。
気に入った曲はピアノで耳コピできるくらいずっと聴いているタイプです。
たまにピアノも弾きます。ただし、元々譜読みが苦手なので、相対音感に身を任せて適当に弾くスタイルです。

初めて小説を書いたのは小学校高学年の時。
そこから1年書いて、数年やめてをくり返し、大学3年生の終わりから本格始動。
この時に書き始めた「花屋の倅と寺息子」でデビューすることになります。
はやいものでもうすぐ7年目。
最近色々なジャンルに手を付け始めておりますが、今後も物書きとして精進していきたい限りです。

noteでは「Re:Re:Re:雑音と同じ周波数」「*雑音と同じ周波数.log」「小説の話」のマガジンを作らせていただいてます。
「Re:Re:Re:雑音と同じ周波数」が上記で書いたような暗めな記事。
「*雑音と同じ周波数.log」が通常のエッセイ。
「小説の話」がその名の通り自作の話と分けてます。
マガジンは今後増えていく予定ですので、お付き合いしていただけると幸いです。

いつまで続くかわかりませんが、今後もう少し活用できればと思いますので、改めてよろしくお願いいたします。


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