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Z Venture Capital発の情報まとめ(~6月2日)

5月31日(水)

YJ1号ファンド、投資24億円で7倍の168億円回収実績 -Z Venture Capital- (zvc.vc)

2012年9月にヤフーのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)として誕生したYJ1号投資事業組合(以下、YJ1号ファンド)は、これまでに出資した19社のうち12社においてIPO・M&Aを実現しました。そして、2023年5月に無事にファンドを解散する運びとなりました。

記事では、YJ1号ファンドの歩みと実績、そして出資した19社のポートフォリオを紹介しました。

6月2日(金)

元YJキャピタル社長 小澤さん(現ヤフー社長)とZ Venture Capital社長 堀さん 社内向けトークイベント

YJ1号の歩みと実績はどのように実現されたのか。
当時を知る元YJキャピタル社長の小澤さんと、Z Venture Capital社長の堀さんによる社内向けクローズドイベントを実施しました。
スタジオでの対談の映像を、日本、韓国、アメリカにつなぎ、Z Venture Capitalの全メンバーがリアルタイムで視聴しました。小澤さんの投資哲学、出資先との出会い、また質疑応答など、約2時間、これまでの10年の「答え」が凝縮された時間となりました。(内容は非公開のため、ここで書けないのが残念です…)
この2時間で聞いた話は、「数年間、ただ漠然と過ごしている時間」を簡単に凌駕する、到底たどり着けない粒度の話がバンバン出ました。

この日の対談を踏まえて、ZVCがより加速して活動していくための「エネルギー」となったことは間違いありません!

スタートアップ向け「取締役会資料」の作り方|fintech@Z Venture Capital | フィンテック情報 (note.com

スタートアップにとっての取締役会。

取締役会は、会社の重要な意思決定を行う場です。一方で「株主に対して、企業の実績や今後の見通しを報告する場」という目的を兼ねていることも多くあります。事業運営で忙しい中、「資料作りが大変」、「株主に報告するよりも事業に集中したい」、「株主の指摘が辛い」と感じている方もいると思います。

今回のnoteでは、ZVCのキャピタリストの湯田さんが様々な取締役会に出る中で勉強させてもらったノウハウを『スタートアップ向け「取締役会資料」の作り方』としてご紹介していきます。

シリーズA以降の起業に向けて、本当に届けたい実用的なnoteとなっています。ぜひご覧ください!

募集

Z Venture Capitalでは、現在、キャピタリストとポートフォリオマネジメントを募集しています。詳しくは下記のリンクをご覧ください。


来週も引き続き、ZVC発の情報を楽しみにしてください!

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