高校生の青春18きっぷ 木曽路編
潜水艦艦長「乗組員に告ぐ、本艦はこれより長野へ向かう」
乗組員A「不可能です艦長!長野には海がありません!」
艦長「だが湖はあるだろう(名案)」
A「無茶です!」
乗組員B「新幹線なら、長野まで79分よ!」
A「そうだ、長野には新幹線で」
艦長「新幹線?君は鉄道マニアか?列車の旅大好き人間か?」
A「私はただ、冷静な状況判断を...」
艦長「川を登れ!(名案) 長野へ向かうんだ!」
A「新幹線にすべ...」
艦長「Shut up‼︎」
A「艦長...あなたは間違っている!」
ということで、今回は在来線で長野の方へ行って来ました。
最初のこれはJR東日本の広告です。
元ネタ
昔のJR東日本ってとち狂ってたんですね。
ヤッパシンカンセンダッタンジャナイスカネーも有名どころですし。
という頭のおかしい前置きは置いといて...
先ほども言った通り、潜水艦でも新幹線でもなく在来線で長野の木曽路の方へ行ってきました。
ちなみに、今回は飯テロはありますし、観光地もしっかりと回ります。
つまり、ちゃんと観光したってわけです。僕ちゃん偉いですね。
あと宣伝しときます。
1日目と3日目の青春18きっぷ旅は以下のところよりご覧いただけます!
ぜひ見てください!いや、見ましょう。
1日目
3日目 前後編
1日目は観光、3日目はオタク要素強めです。
はじめに
僕は疑問に思ったんですよ。1人で行くくせに、何が「青春」なんだと。
てことで、今回は2人で行きます。
もしかして彼女と?
んなわけないです。小学校からの悪友()と行きます。
という悲しい前置きをして、本題に入りましょう。
木曽路とは
本題に入るといったのに本題に入らない。
詐欺とか言わないでくださいね。
木曽路について少しだけ話します。
木曽路というのは、江戸時代の五街道のうちの1つである中山道の別名です。
贄川宿や鳥居峠から馬籠宿の間が木曽路とされています。
木曽路は木曽川がすぐ近くを流れており、厳しい谷や美しい景色を拝むことができる場所です。
現在の中央西線も、木曽川のすぐ近くを通るため、塩尻方面の場合は進行方向左側に、美しい景色を見ることができます。
また、五街道だったということもあり、付近には宿場町が多くあります。現在の鉄道駅も、宿場町があったところに設置されていることが多いので、宿場町に気軽に立ち寄ることができます。
青春18きっぷ 木曽路編
さあということでやってまいりました。
毎度恒例の安城駅。
うん、とても眠い。
前日にオープンキャンパスに行ったせいか、とてつもなく疲れてます。
しかも、今日の天気は曇天の可能性が高いんですよね。悲しい。
まあ、その分涼しいと思えば良いのでしょう。標高高い方に行くんで、晴れでも涼しいんですけどね。
前回と同様、311系の5時23分発普通米原行き。
これで金山駅まで乗ります。
ちなみに、なぜ毎度これに乗るかというと、岡崎始発の列車だから席が確保しやすいし、青春18きっぷのため、時間を多く確保する必要があるからですね。
きれいな朝焼け
金山駅に到着。
ここからは本題の中央西線に乗ります。
まだ目的地まではしばらくかかりますが。
中津川〜名古屋では当たり前になった315系。
個人的に好きな座り心地なのですが、ネットを見ると批判的な意見が多くて驚きました。
あと、315系の日本語放送の声好きです。
また、車内にカップヌードルを脇に抱えて寝てる人がいたのが印象的でした。
そんなこんなで、30分ほどかけて最初の目的地に到着です。
定光寺駅
軽い解説を。
定光寺駅は1919年に玉野信号場として開業しました。その後、1924年に駅に昇格。今に至ります。
この駅周辺は、隣駅である高蔵寺駅までの住宅街からは一変、たった数分で山の中に入り、川沿いの崖を走行する、これまでの通勤通学路線とは打って変わり、秘境路線のようになります。
そのため、当駅は秘境駅のような面持ちをしており、知る人ぞ知る名所のようになっています。
バブルの時代辺りまでは、名古屋近郊の観光地として栄えましたが、次第に観光客が減り、今では廃れています。
観光地であった証であり、心霊スポットでもある千歳楼。2003年に廃業しました。
2008年ごろから不審火が相次いだり、白骨死体が見つかるなど、心霊スポットとして相応しい、といってはおかしいですが、それ相応の出来事が起きています。
そのせいで不法侵入も相次いであるそうです。2017年には、肝試し目的で訪れた高校生9人が書類送検される事態にもなっているのだとか。法を犯してはいけませんな。
また、現在の姿とは裏腹に、現役時代はとても素晴らしい宿だったと聞いたことがあります。
現在は大半の窓が割れています。
そんな心霊スポットがある当駅ですが、前述した通り川が近くにあるため、眺めは最高です。
さすが、観光地であった時代がある場所です。
庄内川の眺めが素晴らしい。
この景色を見るためにわざわざ降車しました。
写真が傾いているのは気にせず...
中津川方面の定光寺駅の出入り口はトンネルになっており、ホームから出口へ向かうトンネルは1つです。
8両編成の場合、トンネルの場所は5,6両目付近です。
余談ですが、前にネットで見た話について。
ある動画で、「夜中に定光寺駅や隣の古虎渓駅から乗車する人がいたら、はじめに足元を確認する」といったことをコメントしてる人がいたのが印象的でした。それなりに怖い場所なんでしょう(適当)
15分程度の滞在でしたが、十分楽しめる駅でした。
というか、15分滞在だと時間が意外とタイトなので、訪れる際は十分な時間を持って訪れるのがよいでしょう。
この先も、さらに北へと向かっていきます。
普通中津川行き。安定の315系です。
最近JR東海管内の電車はこの広告が多い気がします。2回に1回はみる。
少し飛んで美乃坂本駅へ。
中央新幹線の工事中です。
言い方は悪いですが、こんな所に作って乗る人は出るのでしょうか。
まあ、設置目的が旅客ではないのでしょうけど。
そして、終着の中津川駅へ。
次は313系です。
この区間はJR東海とJR東日本の車両が混在しているので、少し面白いところ。
ただ、313系だと座れる事が少ないんですよね。例に漏れず、今回も座れませんでした。
また、ここまでは8両などの長編成が走っていましたが、ここからは普通列車が2時間に1本程度で、2,3両と田舎の区間に入ります。
そして、ついにこの先から木曽路の区間にも入ります。
写真を撮り忘れていましたが、ここら辺の左手の車窓はとても美しいです。
特急しなの号でも見ることができるので、ご乗車の際は川側の席に座ってみてください。
塩尻•松本•長野方面なら進行方向左手、名古屋方面なら進行方向右手です。
また、冬の時期になると、ここら辺は雪が降ることがあり、美しい景色を見ることができたりします。
美しい車窓を眺めつつ、1時間ほどして次の目的地に到着。
お次は木曽路の中でも名高い景勝地、寝覚めの床です。
寝覚めの床
寝覚めの床について
ここら辺は花崗岩地帯となっており、それを木曽川の流れが削る事で、独特で、美しい地形を見ることができます。
明治以降は水力発電や用水の引水で木曽川の水面が低下し、岩の巨大さがより引き立っており、より美しいです。
また、ここには浦島太郎の伝説があります。
竜宮城から帰還後の浦島太郎は、自分のことを知ってる人を探すため、日本中を旅してまわりました。
その時、ここ寝覚の床の景色を気に入り、ここで暮らすことにしました。
現地の住民たちと釣りをするなど、平和な日常を送っていると、ある日玉手箱のことを思い出し、それを開けた浦島太郎はおじいちゃんになった、と言い伝えられています。
実は、浦島太郎の話というのは日本中にあり、これもその一つとなっています。
詳しくは以下のサイトへ
そんな寝覚めの床は電車内からも見ることはできますが、実際に訪れてみたいということで訪れてみました。
最寄りは上松駅。ここから徒歩25分程度で到着します。
また、コミュニティバスもあるそうです。よくわからなかったけれど。
それと、はじめに言いたいことがあります。
訪れる際は必ず、
動きやすい服&履き慣れた靴でくること
寝覚めの床を遠くから眺める程度ならなんでもよいのですが、実際に岩の上まで歩く場合、上記のことを心がけてください。
ほとんどアスレチックです。
それについては後述していきます。
最寄りの上松駅で下車。
ここから25分程度歩きます。
道中に美しい景色があるため、見ていて飽きません。
また、途中の橋で友達が川にスマホを落としかけたので、十分注意しといてください。
そんな景色を眺めて約30分、ようやく到着です。
寝覚めの床への道はいくつかありますが、今回はここ臨川寺から向かうルートにしました。
この場合、入場料で大人200円、中高生100円の料金が取られます。
他のルートからは、寝覚めの床へ無料で行くことができます。
詳しいルートについては、先ほどの寝覚めの床のURL先でご確認ください。
運が良ければ、電車と寝覚めの床両方が写っている写真が撮れます。
この時は383系を逃してしまい、撮れませんでした。
この先は、横にある階段を降りていきます。
階段を降りるとなんだか良さそうな撮影スポットを発見。
数分後に普通列車が通るようなので、少し待つまでみることに。
個人的には割と満足いく写真が撮れました。
先ほどの臨川寺から撮っても良かったけれど、戻るのがめんどくさかったのでここで撮ることにしたのですが、よかったですね。
先ほどの撮影スポットの後は、ここの坂を降ります。
ここは柱ごとに蜘蛛が居座っているので、注意して降りてください。
相変わらずとても美しい眺めです。
臨川寺から訪れる場合、先ほどの坂を降りて少ししたあたりで二手に別れます。左側は寝覚めの床美術公園•町営駐車場方面。右側は寝覚めの床方面です。
僕はまず、左手に進みました。
左手に進み始めると、寝覚めの床と書かれた木と、看板があります。ここら辺にはベンチもあるので、休憩にも適している場所です。
先ほどの場所から少し奥へ進むと、寝覚めの床美術公園が見えます。
ここにはアーチ状に似た建造物と、石の建造物があります。
石の建造物は、浦島太郎の伝説か何かをもとに作られたのだとか...
そして、先ほどの分岐点を右に行くと、美しい景色が見られます。
この先は、ついに寝覚めの床の石の上に行くことができます。
途中には橋があったり、写真のような綺麗な景色を見られます。
その後は道なき道を進んでいきます。写真では簡単に見えますが、実際は結構きつかったです。
このような場所を進んでいきます。
1や3の写真にある、奥の大きい石を上り下りする必要があるため、動きやすい服や靴じゃないと滑ってしまう可能性があるので、注意してださい。
はじめに動きやすい服で来いと言ったのはこれが理由です。
とはいえど、景色も綺麗だし、複数人で行くと楽しいので、ぜひきて欲しい場所ですね。
そして、寝覚めの床で最も綺麗とも言える場所に到着。ここでインスタの写真を撮影してる女性2人組が10分程度撮り続けててなかなか行けなかった...
ちなみに、寝覚めの床にはアクセスが悪いからなのか、あまり人がいません。ですので、結構穴場スポットだったりします。
この後はさらに奥の方へ進んでいきます。
奥へ進んでいくと、マイクラみたいな四角い石や丸いと共に、ラーメンの油みたいなのが川に浮いている景色を見ることができます。
また、もう少し進むと浦島堂という祠があります。ネットを見るとこの上にまで登ってる写真を見ましたが、僕にはそんな勇気も時間もなく断念。この上に行くのって普通にロッククライミングじゃないんですかね。
この後は先ほどの道のりを戻り、駅へ向かいます。
寝覚めの床は美しい形の石と綺麗な水質を同時に見られる素晴らしい場所ですが、険しい道のりをいく必要があるため、履き慣れた靴と動きやすい服できましょう。
滑って落ちたら川にドボンしたり、岩に頭からぶつかって下手すりゃ死にます。
滞在時間は電車の都合で2時間程度でしたが、充分に楽しむことができました。というか足りないくらいです。
また、帰り道の途中で、最初の方の岩のところでおばあさんが倒れてしまっていたので、本当に気をつけてください。
帰りはまた片道25分をかけて帰ります。
帰りの電車に乗り遅れそうになったので、普段使わない体が悲鳴をあげつつも、多少走って上松駅へ帰還。ここら辺は普通列車が2時間に1本しかないので、乗り遅れは許されません。
だからあんなに走ったのに電車が5分遅延してて意味ありませんでした。悲しい。
あと、上松駅の反対側の工場敷地内にて、王滝森林鉄道の保存車両があります。あれ見学できるんすかね。よくわかりません。
この後は昼飯を食べに、とある日本一の場所へ向かいます。
奈良井宿
先ほどの上松駅から北へ30分程度電車に揺られると、奈良井駅に到着します。
この駅前には、奈良井宿という宿場町があります。
奈良井宿とは
ここ奈良井宿は日本で最も長い宿場町で、約1キロメートルほどあります。
宿や土産屋、飯屋などがあり、現在でも宿場町のような役割をしています。
ここまで長く残っている理由として、中山道屈指の難所である鳥居峠をひかえた場所にあるため、元から規模の大きい宿場町であったのに加え、戦時中に空襲がなかったことが要因とされています。
なお、前述した通り、規模の大きい宿場町であり、「奈良井千軒」とも言われています。
なお、ここは木曽11宿の中でも最も標高が高く、JR東海の駅の中でも最も高い場所に位置しているため、夏でも比較的涼しく過ごせるのが特徴です。
それに加え、寝覚の床と同様、アクセスがあまり良くないため、人が少ない場所です。
そのため、ここも穴場のような場所です。
注意として、月曜日は休みの店が多いので、来る場合はその他の日が良いでしょう。ちなみに、僕は月曜に来ました。やらかしましたな。
奈良井宿は2回目の訪問ですが、1回目にきた時は涼しくて驚いた記憶があります。
ちなみに、ここも冬には雪が降ることがあるので、美しい景色を見られることもあります。
ということで奈良井駅に到着。
下車する人は割といた印象。
このように、人が少ないため撮影も容易だったりします。
こころ音
ということで、早速昼飯を。
本日は「こころ音」さんにて昼飯を食べます。メインの料理はそばのようで、ざるそばやとうじそばなどのほか、五平餅などの甘味もあり、ここら辺の名物を食べることができる店です。
店内はこぢんまりとており、一般家庭にお邪魔しているような雰囲気でした。
ちなみに、昼時に行った影響なのか、30分程度待ちました。
また、昼時が終わる頃には売り切れになって早めに閉店してしまうことが多いそうですので、昼時の前に行きましょう。
僕が頼んだのはざるそばの2枚と五平餅。
どうせならとうじそばとやらを食べてみたかったですが、暑かったので断念。
いずれもとても美味しいものでした。
五平餅は荏胡麻と黒胡麻の2種類で構成されていました。個人的には荏胡麻が好みでしたね。
ちなみに、食レポは苦手なのでできません。すみません。
20分程度で食べ終わり、最後には蕎麦湯をいただいてつゆも飲み、美味しく食べさせていただきました。
代金は1200円前後と東京のシャレオツなよくわからんほど高いカフェと比べてもリーズナブルです。
飯の後はお土産市場という、名前の通りお土産屋さんに行きました。
食後のデザートということで、ソフトクリームを食します。ここ名物というわけでもないですが、なんか食べたかったのでいただきました。
たまにありますよね、やけにソフトクリームの種類が多い店。
僕は種類の多い中でも、シャインマスカットのソフトクリームを注文しました。言わずもがな、美味しかったです。
また、家族からおやきを買って来いとのお達しがあり、ここで売っていたため購入しました。
野沢菜のおやきを買おうとしましたが、まさかの売り切れ。時間もなかったため、かぼちゃとなすのおやきを買って帰りました。
渡された時は熱々で持てないレベルで熱かったです。
家に帰ってからの写真ですが、購入したおやきです。やっぱり出来立ての方が美味しいですね。もちろん、これも美味しかったです。
あと、今回は行けませんでしたが、木曽の大橋という美しい橋や、C12蒸気機関車も保存されています。
また、モデルルートとして奈良井駅から鳥居峠を経由して隣の藪原駅へ3,4時間程度かけて向かうルートがあったりするので、観光するところの多い場所です。
ということで、続けてさらに北の方向へ向かう...はずでした。
2時間もあれば時間も余裕やろ!とか思ってましたが、ソフトクリームを食べながらスマホの時計を見ると、なんと電車出発の1分前。駅までは5分程度かかるため、もう無理ゲーです。
先ほど、「2時間に1本しか電車がないから乗り遅れたらやばい」と書いた通り、次の電車は2時間後です。
まあもう無理やな、と思いながら歩いていると、なんと電車が3分程度遅れていたみたいで、駅に着く手前で電車が入線してきました。
でも、ホームへは跨線橋を渡る必要があったため、諦めました。走ってれば間に合ったのに...と思いつつ、目の前で発車していく電車を見送ります。
さて、ここからどうするか。2時間ほど時間を待つにせよ、次の目的地での滞在時間がほぼなくなる。つまり、北に行く必要がないんですよね。てことで、1分程度考えた結果、帰ることにしました。
よって、突然の帰宅です。
一応次の目的地(だった)場所を紹介しておくと、立石公園という、「君の名は」の湖のもととなった場所と言われている場所に行こうとしていました。
ということで、木曽路編は終了です。皆さんも時間には気をつけましょう。ほんとに。まじで。
最後はこんなカスみたいな結末で終わってしまいましたが、今回の訪れた場所の他にも、木曽路沿いには美しい観光地がまあまああり、大半はそのアクセスの悪さのせいで、観光客が少ないので穴場の観光地が多い地域です。
皆様の観光の一つの候補となれば幸いです。
ということで、木曽路編は終了です。
ここからはオタク要素の強い番外編に入ります。
オタク要素の強い番外編
突然の帰宅となったため、時間に余裕ができました。
そして、名古屋駅に到着する頃に、近鉄特急しまかぜが到着する頃のようなので、せっかくなら、ということで見に行きます。
我が友には名古屋駅から1人で安城駅へ帰っていただきました。協力感謝。
きっぷはそれぞれ別でしたので制度上も問題なしです。
ということで、名古屋駅から2駅の黄金駅へ来ました。近くの橋からの景色が良いとの情報を見かけたためです。
まあまあいい景色の場所ですね。
近鉄線、JR線、あおなみ線と3つの路線を見られます。
そして、ついにしまかぜ通過の時刻に。
しまかぜは将来乗ってみたいですな。高いから今は下手に乗れませんが、仕事をし始めたら乗ってみたいです。ということで、今回の目的は終了。駅にもどります。
と、駅に戻ったらまあまあよさそうな場所があったので、迷惑にならない場所で少しばかり撮影。
回送のしまかぜはスマホがバグって撮影出来ず、ひのとりもバグってまともに撮れませんでした。まあこれも一興ですな。
ということで、軽い番外編も終了。
まとめ
乗り遅れて途中で中止というヤバい結末で終了した木曽路編でしたが、いかがでしたでしょうか?
個人的に、木曽路は自分の中でトップレベルで好きな地域ですね。皆様もぜひ行ってみてください。
鉄道のアクセスは良いとは言い難いですので、もし訪れる際はしっかりと計画して向かうようにしてください。
ということで、本記事もここで終了!
皆様も、木曽路に行ってみてくださいな。本当にいいところです。
それでは!
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