自炊を続けると認知症防止になるかも「超加工食品」について

新しく超加工食品というカテゴリーを知りました。
超加工品ばかり食べていると認知症のリスクが増えるという研究結果が出たそうです。
超加工食品というのは名前で察しの通り、主にファーストフードやコンビニやスーパーで買える食べ物です。

個人的に認知症になるのはやだなーと思うので、避けられるなら避けたいですね。


こちらの記事によると、加工品を四つのグループに分けて考えられています。

第一グループ 主に原材料のみ(野菜・魚など)

第二グループ 加工食品の原料(砂糖・植物油など)

第三グループ 防腐剤の入ってない加工品(塩と水だけで加工したツナ缶など)

第四グループ超加工食品(ソーダ・ホットドックなど)

超加工食品は、栄養補助食品とされるシリアル、エナジーバー、フルーツヨーグルト、食品大替バーなども含まれています。とりあえずナイロン袋に入っている食品をひっくり返して、聞いたことないようなカタカナ用語のものが並んでいたら「超加工食品」として良さそうです。

自分の家で漬物とかジャムとか作ったら→「加工品」
工場で大量生産して防腐剤など一般スーパーで手に入らない食品添加物が撒かれているもの→「超・加工品」と分けてよさそう。

食品添加物の境目が曖昧だなと思っていたのは、第3グループと第4グループのことですね。
よく「無添加食品」とパッケージに添えてあるのは、第3グループの中に入りますね。

おそらくデキストリンやスクラロースとかは、一般のスーパーでは買えません。そんな専門的な食品添加物なんて普通の人は手に入らない…ということは自炊をすれば、自ずと超加工食品から遠ざかりますね

もはや自分はマヨネーズもたまごと酢とオイルをかき混ぜて家で加工してます。漬物やら冷凍やら、おうち加工食品が普通になっていたら、食品添加物の量が減っていきますね。

自炊を極めると認知症防止も高まる…! 日々の料理のモチベに繋がりそうです。

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