定期的に最新のbitFlyer1分足データをcsvに落とすpythonコード
こんにちは。わいぞー(Twitter: @yfx_43)と申します。
仮想通貨 botter になる第1関門でもある,
ヒストリカルデータを揃える所。
タイムスタンプの扱いや,APIの使い方など意外と障壁は高いのではないかと思っています。
本noteのpythonスクリプトを実行すれば,
未取得データを認識し,不足分だけ更新してcsvに保存してくれます。
Windowsのタスクスケジューラで毎週稼働させれば,自動でヒストリカルデータをPCに保存していってくれます。
また,
Webスクレイピング・クローラ作成など,実践的なpythonコードの学習材料としても良いかもしれません。
データ解析は,データを準備しないことには始まりません。
オフラインに最新のデータを蓄積するインフラを整備しておくことは非常に大切です。
長期のヒストリカル取得に制限をかけているデータソースが増えてきているので、今のうちに手元に揃えておきましょう。
<注意事項>
・API仕様変更によりそのままでは実行エラーとなる場合がございます。別のAPIに変更するなどしてご活用ください。
・無断で複製、転用、転載、または転送等を行わないようお願い致します。
・本稿によって生じた如何なる損失も補償は致しません。自己責任にてご活用ください。
<動作確認環境>
Windows 10
Python 3.5.2 | Anaconda 4.2.0 (64-bit)
それでは,本文に入ります。
■環境構築
1.Anacondaでpython環境をインストール
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