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国内お出かけ記 ~谷根千&浜松~

2023年は"毎月行ったことのない土地にお出かけする"をテーマに過ごしており、1月は東京の谷根千エリア、2月は静岡の浜松エリアに行ってきました。

遅ればせながら当時の記録をつらつらと書いていきます。

まず1月に行った都内の谷根千エリアです。
言わずもがなですが、谷中根津千駄木の略で、下町の雰囲気を味わいたいときにおすすめのスポットです。

いろいろカフェめぐりや和の雰囲気を持つお店をぶらりでき、下町ならではの個性のある店たちが集ってます。
個人的におすすめなのは↓のおにぎり屋さん。

おにぎりカフェ利さく

とにかく米が美味しい。値段は忘れてしまいましたが、1000円行かずに食べれた記憶です。
玄米おにぎりがほんとうに美味しかったです。

他にも甘酒を飲みながら街ブラしたり、お漬物やさん([やなぎに桜]さん)を堪能しました。
※お漬物やさんはお願いすれば持参容器にお漬物を入れてくれます。

普段触れてる東京とは別の顔を楽しめるはずです。ぜひ行ってみてください!


そして2月は浜松に。
一泊二日で地味に初めての観光です。
東京から西側にお出かけすると、毎回感じる静岡県の長さ。熱海通過した後の浜松までの距離。。
やっと抜けたーと思う終着点というイメージしか持ってませんでしたが、意外と観光できる場所があり楽しかったです。

代表格?は浜松餃子と浜名湖周辺。
車を運転しなかったため、バスと徒歩での観光でした。
色々行きましたが、個人的おすすめは[ぬくもりの森]と[中田島砂丘]。
ぬくもりの森は、中性ヨーロッパの雰囲気を楽しめ、お店のテイストも敷地内の建物も雰囲気にマッチしていました。

敷地内の一画

ジェラートやさんやアロマのお店、フクロウとの触れ合いも楽しめる非日常の空間でした。


中田島砂丘は、名前の通り砂丘です。浜松駅から遠くなく、思ったよりもだいぶ広い&景色もかなり良いです(日焼け防止は必須)。
そこまで観光観点での推しが強くなかったためあまり期待せずでしたが、普通に感動します。

砂丘に入ってすぐ。ここを登ると‥
視界が開けて海を堪能

前述の通り、そこまで推しが強くないため、観光客はあまり多くなく無料でぷらーっと行けます。
近場で海を楽しめない人にはまさにうってつけ。
静岡の海はキレイなため、砂丘と一緒に海を堪能していただければと思います。

以上、つらつらと2023年上旬のお出かけ記でした。

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