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コロナウイルスが空気中で生き残る時間とエアロゾル伝播の新しい研究

はじめに

皆さんごきげんよう、マンゴーフリマSNSマーケティング部コンサルティングアドバイサー兼マンゴー製作所BSL1バイオ研究室長のアーウィンです。今回は久しぶりにコロナについて書きますが、もう常識かもしれませんが、コロナウイルスが空気中で何時間生きているのかについて、研究でわかったことがありますので、簡単にそれについて見ていく事にします。まずは、プリンストン大学、カリフォルニア大学、米国国立衛生研究所(NIH)の学者の発表している内容について報道している記事を見ていく事にします。

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テストは、コロナウイルスが空中で生き残ることができることを示します

以下は、その内容の翻訳内容になります。

いくつかの主要機関の科学者が実施した連邦資金によるテストは、世界的な大流行の背後にあるコロナウイルスの新しい形態が数時間空中で生き残ることができることを示しました。
水曜日にオンラインで投稿されたプリンストン大学、カリフォルニア大学ロサンゼルス校、および国立衛生研究所(NIH)の科学者からのピアレビューを待っている研究は、COVID-19ウイルスが「エアロゾル化後3時間まで、空気中で生存し続けることができることを示しました、」プラスチックやその他の表面で最大3日間生き続けます。
「私たちの結果は、HCoV-19のエアロゾルとフォミットの伝播がもっともらしいことを示しています。ウイルスはエアロゾル中で数時間、プラスチックやその他の表面で数日まで表面上で生存し続けることができるからです」
このテスト結果は、たとえ感染者との直接接触が発生していなくても、人間は単に空気中または固体表面で運ばれる病気に感染する可能性があることを示唆しています。その発見は、受け入れられた場合、ウイルスが人との直接の接触以外では容易に伝播できないことを示唆した以前のメディアの報告とはまったく対照的です。
コロナウイルス感染の確定例は世界中で121,000人を超え、4,300人以上が死亡しています。死亡の大部分は、ウイルスが発生したと考えられる中国本土と、大規模な大流行を経験しているイタリアで発生しています。
世界保健機関(WHO)は水曜日にコロナウイルスの大発生を世界流行と宣言し、当局は世界政府が病気を予防するために「拡散と重症度の警戒レベルと不作為の警戒レベルの両方に深く懸念している」と警告した。広がることから。

要約しますが、重要なのは太字の部分です。

テスト結果から、コロナウイルスの新しい形態が数時間空中で生き残ることがわかった。具体的な生存期間ですが、COVID-19ウイルスは「エアロゾル化後3時間まで、空気中で生存し続けることができることを示しました、」ウイルスはエアロゾル中で数時間、数日まで表面上で生存し続けることがわかり、プラスチックやその他の表面で最大3日間生き続けます。この研究結果によって、ウイルスが人との直接の接触以外では容易に伝播できないことを示唆していた、以前のメディアの報告とはまったく対照的である。

武漢のパンデミックはおそらく集団感染だろう

この記事を見た限りだとエアロゾル感染はあり得ると理解できるような読み方ができます。という事は、よく使うこの武漢の動画の人たちエアロゾルや飛沫物をまき散らして、3時間もの間エアロゾル感染の待合室に滞在し、その後、微粒子が飛沫して、プラスチックやその他の表面で最大3日間生き続け、経口感染、飛沫感染をした可能性があることじゃないですか?不安だから検査するという理由で、病院に行っていたら待合室で全員感染しますね。連中のお仲間になりたくなければ、不用意に病院に行くのは控えたほうがいいかもしれません。

なので軽度の疑似症状にはかぜ薬を準備してください陰圧病室に入れない場合はどうなるかわからないので、高熱や肺炎などの急性症状を緩和させるために準備しておく必要があります。ただ不安というだけで病院に行く場合、二次感染をする恐れインフルエンザに感染する恐れがあるので、逆に危険な行為になります。

つづいて、エアロゾル感染についての研究結果をご紹介します。このエアロゾル状態は、5μm以下の水分を含んだ微粒子になります。

インフルエンザAウイルスのエアロゾル伝播:新しい研究のレビュー

以前も紹介しましたが、研究レポートでエアロゾルの定義を確認しました。その内容は以下の通りになります。ちなみにエアロゾル感染を認めた場合は、感染経路が特定できない新型コロナウイルスの感染者は、このエアロゾル感染が原因なんじゃないかと筆者は考えています。これを認めてしまいますと、政府は防疫の対策方法を見直しマスゴミは報道を改める必要があると思います。

こちらは、米国国立医学図書館 国立衛生研究所 検索データベースの内容になります。こちらのチャプター2にエアロゾルの公正中立的な定義がありました。これを日本語翻訳したのが以下のレポートになります。

2.エアロゾルの定義
基本的に、エアロゾルは、沈降速度が遅いために長時間空中に浮遊するほど小さい固体または液体粒子の空気(または気体)の懸濁液です。静止空気中の沈降速度は、ストークスの法則を使用して計算できます(Hinds 1999)。たとえば、3 mの落下には、20μmの粒子(空力直径)で4分、10μmで17分、5μmで67分かかります。人間の被験者によって生成されたバイオエアロゾルを研究する場合、粒子の初期直径と周囲空気中の水分蒸発後の直径を区別することが重要です。得られた乾燥粒子は「液滴核」と呼ばれます。(初期直径<20μmの蒸発は、<1秒で起こると粒子についてNicas ら、 2005 ; 謝ら、 2007少しの半分以下の初期直径(および径収縮)Nicas ら、 2005)。

エアロゾルと思われる5μmの粒子の直径があるものが、3m落下するためには67分かかるそうです。人間の身長は老若男女子供を含め平均して、1.5mと考えた場合、粒子が、地面に落ちるまでの時間は、約半分の時間である33分となります。

別の重要な考慮事項は気道の浸透である

エアロゾルによって獲得される感染症の病因に関する別の重要な考慮事項は、気道の浸透です。5 µm以下の粒子は、肺胞領域までずっと気道にかなり浸透します(5 µm粒子では30%浸透)。肺胞領域への浸透は5 µmを超えると急速に減少しますが、5〜10 µmの範囲の粒子(10 µm、50%の浸透)では気管気管支領域への著しい浸透が依然として発生しますが、その後急速に減少します。20μm以上では、気管の下に本質的に浸透しません(Hinds 1999)。もちろん、浸透は堆積と同じものではなく、浸透粒子のごく一部だけが堆積され、残りは吐き出されます(Yu&Diu 1983)。これらのすべての考慮事項は、エアロゾルがさまざまな著者によって異なって定義されている理由を説明している可能性があります。空気力学的直径が5 µm以下の粒子はエアロゾルであり、20 µmを超える粒子は大きな液滴になるという本質的な合意があります。一部の著者は、エアロゾルを≤10µmまたは≤20µmと定義しています(Knight 1973 ; Treanor 2005)。5および15〜20ミクロンの間の粒子はまた、「中間」(と呼ばれているソファーら。1966 ;すべての値は、空気力学的直径を指し、バイオエアロゾルのために、彼らは、蒸発後に空気力学的直径を参照します)。したがって、文献を確認する際には、研究対象の粒子のサイズと著者の定義を確認することが重要です。

この文書では、さらに肺に感染する場合に、別の重要な考慮事項について言及しています。それは、気道への浸透です。本書では、「5 µm以下の粒子は、肺胞領域までずっと気道にかなり浸透します(5 µm粒子では30%浸透カット)」としています。ということは、満員電車や人が多い場所で、33分も対流し続けるエアロゾルを直接、肺胞領域へ吸入されるわけです。ちなみに、「5 µmを超えると急速に減少しますが、5〜10 µmの範囲の粒子(10 µm、50%の浸透カット)」では気管または、気管支の領域への著しい浸透が依然として発生しますが、その後急速に減少するとしています。つまり、20μm以上の液滴核では、肺胞へ到達はしない(ほぼ浸透カット)という事らしいです。また、気管の下に本質的に浸透しません。

長距離伝送の問題は論争を呼んでいます。エアロゾルは静止空気中で非常にゆっくりと沈降するため、乱気流と気流によって長距離にわたって容易に運ばれ、これが潜在的に長距離感染を引き起こす可能性があります。確かに、長距離感染の実証はエアロゾル伝播を意味します。ただし、逆は必ずしも真実ではありません。エアロゾル粒子は急速に希釈され、換気により除去されます。感染リスクは、感染量、発生源でエアロゾル化された感染粒子の量、および感染因子の生物学的崩壊率などのパラメーターによって重大な影響を受けます。インフルエンザの場合、簡単な「バックオブザエンベロープ」タイプの計算では、高いウイルス量の患者でも、1回のくしゃみでエアロゾル化されるウイルスの量は実際には非常に少なく、エアロゾルが分散するにつれて急速に希釈されることが示唆されます。しかし、エアロゾルによる感染線量は非常に小さいため、患者の近くでの感染リスクは重大です(Tellier 2007)。低頻度の長距離伝播は、特に考慮される疾患が地域社会で広くwidely延している場合(一般的にインフルエンザの場合)、特に実証する(または除外する)ことは非常に難しい可能性があることも指摘する必要があります。たとえば、天然poの長距離伝播は、この病気が地域社会から長く根絶されていた当時の病院での発生時にのみ明確に示される可能性がありました(Gellfand&Posch 1971)。

最後の部分は、厚労省の主張と似ていますね。実証することが困難なので、エアロゾル感染が、日本国内で分かっているデータを分析しても、空気感染したと証明できるに足る証拠は見つかっていない。ということになったのでしょう。

しかし、咳やくしゃみからあるいは、トイレの水を流したときに発生する新型コロナウイルスの飛沫が、5 µm以下の粒子だった場合エアロゾル飛沫感染が起こります。しかも5 µm以下COVID-19ウイルスは、33分~67分も空気中に滞留し、エアロゾル化した後3時間まで、空気中で生存し続けるという事なので、エアロゾル感染が起こりそうな病院、駅、トイレなどの閉鎖空間に滞在する場合注意が必要だと思います。またこのエアロゾル感染を防備するために0.3マイクロメートルの粒子を95%以上除去する効果があるとする米国労働安全衛生研究所の規格に準拠したマスクを使用したほうがいいと思います。

武漢肺炎新型コロナウイルスの対策方法

1マスクはできればN95マスクを使用する。

武漢で働いてる人民解放軍は、感染者0人ですよ!これはもうマスクする必要があると言えるでしょう。ウイルスは微粒子でしかも5 µm以下の粒子は、肺胞領域までの気道にかなり浸透します。また通常のマスクは、微粒子を最大で20%透過します。Amazonの説明のところに何%カットと書かれているはず通常のマスクは、80%~90%カットできますが、今回のコロナウイルスが、どれだけ体内に入ると発症するのかわからないので、0.3マイクロメートルの粒子を95%以上除去する効果があるとする米国労働安全衛生研究所の規格に準拠したマスクを使用したほうがいいです。N99やN100などもありますが呼吸が難しいのでお勧めできません。普通のマスクでも予防効果はあります。

病院、駅、トイレに長期滞在する人用↓

日常生活で使うマスクは普通のマスクで充分です。

2イソジンが有効である使い方はうがいと消毒など

3手洗いが死活を分ける

車の中とかドアノブなどファブリースは効きません殺菌スプレーが必要ですメガネや服などもこれをかけてください↓

除菌液は、エタノールか次亜塩素酸ソーダ水が有効らしい。手に塗る消毒ジェルは、ヒアルロン酸配合で手荒れしないものが良いかも

4体力の維持が重要

規則正しい生活をして疲れない事、よく寝る、暴飲暴食やアルコールの接種は免疫を低下させるので行わない。

内海が警告するところによるとSARSで多い死亡例は、四十代以上で、持病がある人(免疫力が低下している人)は特に重症になり死亡する確率が高い。(糖尿病、飲酒、喫煙など)

ほかの感染症にかからない事が需要であるという。それはなぜかというと、ウイルスに感染しているとほかのウイルスにかかる確率が10倍に上がるという。

さらにストレスなどは免疫力を低下させるのでストレス対策も必要になるという。

5今回目から感染するという噂を聞きつけたのでウイルス対策に防塵ゴーグルも必要です

一時期メガネ値段上がりすぎこのメガネ農薬散布とか草刈り機使うときに使用するゴーグルだぞ!値段が本来の値段に下がりましたね。ぼったくり価格には気をつけてください入手できない人はこちらを使ってください↓

・部屋の湿度を上げる

5μm以上の微粒子は、気管に浸透しにくく、20μmになると機関へは浸透しませんので、湿度が高い方が気管気道への浸透を回避できると思います。

場合によっては、防塵の服も必要です。これなら、ウイルスなどの微細な粉塵も通しませんし、防刃メガネとM3マスクをすれば完璧です。

マスクとメガネ高騰中です不当な価格で販売している所もありますので適正価格で買いましょう。

とにかく外出を避け情報はネットや動画で最新情報を得ることあと駅と病院には行くな恐らくそこで二次感染するので注意したほうがいい。新聞などを取っている人は気をつけたほうがいいです。新聞に付着してるかもしれないので、暇つぶしは、本でも読むか動画配信サービスで動画を見て有給を消費したほうがいいでしょう。

密閉された空間や空気の悪い場所や乾いた空気で感染するらしいのでバス、電車、タクシーなどは乗らないようにする。自分の車は入り口と取っ手にマンゴー製作所が紹介していたアメリカ製のウイルス殺菌スプレーをかけた後に載る。あのスプレー売り切れたので買えなかったという人は、アルコール除菌スプレーを使ってください。気休め程度ですが使うなら200種類の病原体に効果があると書かれていたキラ―35ウイルス除菌スプレーのほうがいいですね。手洗いができない場合は殺菌スプレーか除菌液をつかって除菌する。バイクや自転車の移動は、バスや電車よりは安全であるということです。また、タクシーに乗る際には、防塵マスクか抗ウイルスマスクを着用し防塵メガネをかけて窓を全開にするとよいでしょう。外から帰宅したら、ウイルス殺菌スプレーで殺菌した後速やかに風呂場で着替えて前進シャワーを浴び湯船に浸かった方が良いです。

サポートありがとうございます。受け取ったサポートは諸経費、税金を差し引いた額が、全額マンゴー栽培農園のマンゴーに再投資されますのでご安心ください。