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【001】ゲームを作りたい

私はゲームが好きだ。1日の半分をゲームに溶かす(自信がある)から。
でも……………わたしはこのままではいいのか?
???「そうだ! ゲームをやり続ける休日なんてよくない」
よくない。だから――
???「ごくり」
ゲームを作る。
???「???」

ということで、私はゲームを作りたい。
なぜかというと、純粋にプログラマーっていうものに憧れているのと、やっぱりゲームをやるだけっていうのはゲームに申し訳ないから、私の手でこの世にゲームを供給したいと思ったからだ。
でももちろん簡単なものではない。
私は過去ゲームを(1から)作った経験がないので、まあ要は素人というわけで、おそらく完成までの道のりは果てしなく遠いだろう。
(過去にキットみたいなやつからは作ったことがあり、知識はないことはない

まあ、前置きが長いというのもよくない気がするので、さっさと作り始めるとこに入りたいと思う。


1.なにでつくる???

ということで、早速作り始めるフェーズに入ったわけだが、さすがに言語を1から作るわけでも、制作ソフトを1から作るわけでもない。流石にそれでは過労死する。

制作ソフトと言われて思いつくのは、UnityやUnreal engine(以下、UE)とかだと思うし、実際それでいいのだが………
何と言っても、私には難しすぎた。

どちらのソフトも、大手ゲーム会社も採用していたり、どうやら最近のドラクエとかはUEで作られているらしい。
つまり、UEを使った暁には、ドラクエばりの神ゲーが作れる……!?✨

……わけもなく、そりゃガチのエンジニアがガチで作っているんだったら、どんなソフトを使おうが神ゲーになるのは当然である。

で、私には難しいというのは、プログラムもそうだし、操作難易度もある。
UnityはC#、UEはC++を用いるが、まあ私には一生理解できないんだろうなあと思いながら軽い解説を読んで、それで諦めて、もう私はプログラミングやめたほうがいいんじゃないかと失望するまでがセット。

実際問題どうすればいいか。それは簡単である。
Unity、UEどちらにも共通することがある、それは、主に3Dゲームを作るソフトであること。
3Dでは、言い表せないが確かに作り込みを濃くしなければいけないから必然的に大変になるし、言語も複雑になる。
ということは……?

2Dゲームを作ろう。きっとそのほうが簡単なはずだ。
ということで、2Dゲームを作る上で最適なエンジンを見つけた。

――「GameMaker」である

「GameMakerは,あらゆる種類の2Dゲームを作ることにかけて最高のツールです」

Seth Coster氏, Butterscotch Shenanigans

と言った感じで、まあ要は簡単にすばらしゲームが作れるよということです。
私はこれを使って、神2Dゲーを作っていくことにします

2.どんなゲームをつくる???

さて、2Dゲームを作ることにしたわけだが、ジャンルも決めておこうと思う。
2Dゲームのジャンルには、

  • RPG

    • 定番ではあるが、RPGを作るならばRPGツクールの方が良いし、それを選んでいないということは(ry

  • アクション

    • 2Dゲームに代表されるが、難易度設定などや個性を出すのが難しい

  • FPS (?)

    • 個人的には2DのFPSは聞いたこと無いが、意外と面白そうだと思った。しかし難易度はえげつないだろう

  • シューティング

    • 難易度はまあまあ。作るのができても、「自機を操作して敵を倒す」というシューティング自体のルールから自分のゲームを差別化させるのがあまりにも難しい(=個性が出しにくい)

  • ノベル

    • 作るのはいちばん簡単だが、当然ストーリーを組み立てなければいけなく、しかも面白い必要まであるのでちょっと無理がある

  • シミュレーター

    • 個性は出せるが、例えば警察のシミュだったら警察に詳しくないと文句が出るのはそうなので、私にそういうある職に詳しいとかがないのでちょっとむずかしそう

がある。
つまり私はこの中から選ぶわけだが、すでに決まっている。
それは……!

2Dアクションゲームを作る!!

さきほど「個性を出すのが難しい」といったが、逆に捉えれば「個性を出せばゲームとして成り立つ」ということになると思ったのでそうした次第。

3.内容は???

では、アクションゲームを作っていくが、まずはゲーム名とストーリー、ゲームプレイなどの内容を決めていきたいと思う。

もちろん1から考えてもいいのだが……ここはひとつChatGPTくんに力を借りようと思う。
というわけで、GPTく~~ん、助けてくれ~~~~

私:ゲーム作りをしたいので、助けてください
GPT:もちろんです!どのようにお手伝いできるでしょうか。ゲームのジャンルやプラットフォーム、技術、アート、ストーリーなど、具体的な情報を教えていただけると、より具体的な助言やアドバイスができます。

まずは具体的な情報を教えてやる必要があるらしい。
さすがに全部考えさすことはできないか。

私:地下深くまで宝を探しに行く、難しい2Dアクションゲームのタイトル案を10つ
GPT:
・深淵の秘宝 (Abyssal Treasures)
・ダークリーチャーズ:隠された宝 (Dark Reaches: Hidden Riches)
・ディープダイブ:秘密の地下 (Deep Dive: Secrets Below)
・アンダーワールドの遺産 (Legacy of the Underworld)
・グロームの奥深く (Into the Depths of Gloom)
・シャドウキャバーン:闇の財宝 (Shadow Caverns: Treasures of Darkness)
・ディープフォージ:秘宝の追求 (Deep Forge: Pursuit of Treasures)
・ダークリーチ:潜む宝 (Dark Reach: Veiled Riches)
・ミッドナイトメイズ:地下の秘密 (Midnight Mazes: Secrets Underground)
・アンダーワールドの謎 (Enigmas of the Underworld)

「地下深くまで宝を探しに行く、難しい2Dアクションゲーム」というのを作りたい旨をGPTくんに言って、そのタイトルを考えてもらう。以外とこういうのを自分で考えるのは難しい

で、出てきた結果…………
ダサすぎる。2000年代の映画みたいなタイトルである。

私:そのゲームのタイトル案を英語で10つ
GPT:

・Depths of Fortune
・Abyssal Odyssey
・Subterranean Quest
・Caverns of Riches
・Shadowed Depths
・Treasure Trek: Into the Abyss
・Depths Unearthed
・Dark Descent: Quest for Riches
・Underworld Expedition
・Depths of Discovery

では、英語でお願いしたらどうだろうか。
したら………
微妙。先に比べたらそりゃいいけども、なんとなくパッと来ない。

私:そのゲームのタイトル案を英単語でで10つ
GPT:
・Venture
・Depths
・Abyss
・Treasure
・Explore
・Subterranean
・Cavern
・Depthscape
・Riches
・Expedition

ということで英単語でお願いした。これならいいのがあるんではと思って。
……!!!!!
かっこいい!!!!!!!!!
どれも「地下深くまで……」までのくだりを正確に反映したうえで考えられた名前で、非常にかっこいい。
この10案の中から決めることにしよう。

で、決めた。「Subterranean」にする。
意味は

<一部改変>
形容詞:
地下の[にある]、地下[土の中]にすむ
〔表面に現れずに〕隠れた、〔明るみに出ずに〕秘密の
名詞:
地下にあるもの、地下で働く人、地下[土の中]にすむ動物

https://eow.alc.co.jp/search?q=subterranean

で、まあなんとなく意味違う気もするけど、かっこいいからいいか
読み方は「サブテレーニアン」。カタカナにした瞬間にダサいけど、しなければいいだけなので大丈夫。

タイトルが決まったところで、次は「ストーリーとゲームプレイ、ゲーム作りの流れ」を考えてもらう。

私:地下深くまでダンジョンを攻略して宝を探しに行く、難しい2Dアクションゲーム「Subterranean」のストーリーとゲームプレイ、ゲーム作りの流れを考えて
GPT:
ストーリー:

遥か昔、失われた都市の伝説が広まっていた。この都市は、地下深くに埋まっており、そこには数多くの宝物が眠っていると言われている。しかし、この都市への道は危険に満ちており、誰もがそこに挑むことを諦めた。しかし、あなたは勇敢な冒険者として、この地下都市の宝を求め、その秘密を解き明かす決意を固める。

ゲームプレイ:
探索とダンジョン探検:
プレイヤーは地下の迷宮を探索し、罠や敵を避けながら宝物を探します。各レベルには謎や隠された部屋があり、それらを解くことで貴重な報酬が手に入ります。
アクション要素: プレイヤーは敵との戦闘を行いながら進みます。戦闘はスキルやタイミングが重要で、プレイヤーは敵の攻撃をかわしつつ、自分の攻撃を繰り出して倒していきます。
アップグレードと装備: 宝箱や敵から得られる資源を使って、キャラクターの能力をアップグレードし、新しい装備を入手します。これによって、プレイヤーはより強力な敵や厳しい罠に対処できるようになります。
ボスバトル: 各地下のレベルにはボスが待ち受けており、それらを倒すことで重要な宝物を手に入れることができます。ボスバトルはプレイヤーのスキルと戦術のテストとなります。


ゲーム作りの流れ:
コンセプトの決定:
地下都市を舞台にしたダンジョン探索ゲームを作ることを決定します。
ストーリーの構築: プレイヤーの目標や世界観を確立し、物語を練ります。
ゲームデザイン: プレイヤーの行動やゲームプレイ要素を設計します。レベルデザイン、キャラクターの能力、敵の種類などを決定します。
アートとグラフィックス: ゲームのビジュアルスタイルを決定し、キャラクターや背景、アイテムなどのグラフィックスを制作します。
プログラミングと開発: ゲームエンジンを使用して、ゲームのコードを書き、プレイヤーが実際に操作できるようにします。
テストとバランス調整: ゲームのプレイテストを行い、バグを修正し、ゲームの難易度やバランスを調整します。
リリースとフィードバックの収集: ゲームを公開し、プレイヤーからのフィードバックを収集して、必要に応じてアップデートや修正を行います。

まさかここまで緻密とは。文明の発達が恐ろしい。
個人的にとても練られていて面白いと思ったので、これで行こうと思う。
今日はゲームの方向性を決めたところで、終わりにする。

ということで、今回の進捗をまとめる。

  • 制作ソフトを決めた

  • ゲームのジャンルを決めた

  • ゲームのタイトルを決めた

  • ストーリー・ゲームプレイを決めた

ご覧いただきありがとうございました。


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