効率よく頑張りたい方必見!ポモドーロテクニックで生産性を高めよう!
前回の投稿で、「継続こそ全て」ということを述べたので、
今回は、継続するうえで、かつ、生産性も上げたい方向けに僕の実践しているテクニックをご紹介していきます!
・休憩しすぎたら、だらだらなりがちな悩み。
・もっと効率的に仕事の生産性を高めたい!
そんな方は、ぜひポモドーロ・テクニックを利用してみてください。
これは、人間という動物が、労働と休養のバランスで最も良い割合はどうなのかを調べて、生産性向上に最も適している割合を導き出したものです!
この労働と休養の割合で有名なものとしては、【52:17の法則】というのがあります。
文字通り、52分働いて、17分休憩するという法則です。
しかし、これには多くの人が実践する中で、
・実感するほどの効果を感じなかった。
・あまり効果はない。
という声も大きくなってきました。
そこでその次に、何か生産性が向上する方法がないかと模索し、
登場したのが、ポモドーロ・テクニックなのです。
簡単に言うと、短時間に集中と休憩を繰り返し、多くのタスクを達成するというテクニックです。
なのでこれは、1日にすることがたくさんある人向けのテクニックにはなるでしょう。
では、具体的なステップを紹介します。
1.タスクを選ぶ
2.タイマーで25~30分で設定
3.タイマーが鳴るまでタスクを続ける。
4.タイマーが鳴ったらタスクを止め、5~10分休憩をする。
5.この上記のステップを4回繰り返す。
※コツ:①は、ただタスクを選ぶのではなく、集中すれば達成できるものを選ぶ。
実は僕もこれは実践していますが、最近はタスクがどれくらいで終わるか想像できなかったので、取り組んでいく中で適切なタイマーの時間を設定することがおすすめです!
あとは、優先順位を決めることです。
ここは人それぞれですがタスクの中にも、面倒くさいものや後回しにしたいタスクもあるかと思います。
なので、これを始めに持ってくるのか、集中力が高まってきた途中にやるのか、自分に合った優先順位をもっていくと良いです!
僕の成果を出した転売・物販では、リサーチが一番大事なので、
リサーチを集中力が高い最初にタスクを持ってきて、その後、
出品作業や配送作業など、タスクを分けて、集中的に取り組みました。
実は脳科学的にも、人間は短時間の集中を繰り返した方が、生産性は高まることが分かっていて、脳の観点からもこの方法は適しています!
ちなみにそれ以前に、
「まず取り掛かる時に動けない、やる気がでない。」
という日もあると思います。
そういう時は、できるだけ無の状態(何も考えない)で、4分間作業してみてください。
慣性の法則のように、人も4分間動き出したら、ある程度の時間そのまま作業を続けられるというライフハックもあるので、
僕は、これと組み合わせて、作業ができる習慣を構築しています。
個人差はあるので、52対17が合うという方はそれがベストですし、
合わなければ、このテクニックを活かして継続できる仕組みに取り組んでみてください!
本日も最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
それでは、また!!
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