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意味や意図を知る!考えて動くことの大事さを学ぶ

卒業シーズンですね✨
最近袴を来ている方をよくみます。

袴を着るきっかけについて調べてみました。

明治・大正の時代に、女学生の制服として採用されていました。

明治以前にさかのぼると、袴が平安時代の宮廷に仕えていた女性たちが十二単の一部として身に着けていた衣服でした。

明治に入り、学問の場にふさわしいということから、
きちんとした身なりとして受け入れてたそうです。

動きやすさや優美、礼容を兼ね備えているという点も素敵と感じるところですね✨


ファッションとしても袴は大人気ですね。
明治後期には革靴のブーツが販売されると、いち早く取り入れ、袴にブーツを合わせたスタイルを大流行しました。

女性のおしゃれへのこだわりは本当にすごいです(笑)


別れと出会いの季節に、
礼装の袴をきて卒業を迎える方と
卒業のお祝いとして卒業される方の背中を押す方

それぞれいらっしゃるかと思います。
これからもぜひ頑張っていただきたいと思います。

私もお祝い事に袴をきていきたいと思います。

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