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【公務員試験】科目について

こんばんは。公務員テニスプレーヤーです🎾

本日は、公務員試験の科目など、必要な事を発信していきます。

今年の公務員試験については、コロナの影響で延期となっており、どうなるか分かりませんが…これから目指す人等のお力になれたら嬉しいです。


もくじ

1.教養試験と専門試験がある?

1.公務員試験の必須科目について

3.勉強するべき科目


1.教養試験と専門試験がある?

公務員試験では、主に教養試験が行われます。国家公務員や、東京23区(特別区)等は教養試験に加えて専門試験が実施されます。これから、目指す事を考えてる人等は何を勉強したら良いの?って思われると思うので、次の章から噛み砕いて説明していきます。ここでは、公務員試験は教養試験と専門試験があるんだなと分かって貰えば十分です。


2.公務員の試験科目について

続いて、公務員試験の科目についてですが、とにかく多いです!😂 しかし、問題数の配分が決まっているので、全部やる必要はありません👌あれもこれもとやっていると点数が安定しないのでオススメしません。そこで、科目を絞る事をお勧めします。

かくいう私は、まともに勉強してきていなかったので勉強方法から学びました。笑 その後、科目を絞って勉強していきました。

また公務員といっても幅広いです。そして、国家公務員と、地方公務員で試験の難易度が違います。そこで本日は、全公務員試験に通ずる必須科目を伝えていきます。※国家公務員〜地方公務員の試験を経験したのである程度お伝えできると思います。

まず、1章でお話しした教養試験と専門試験の中身を説明していきます。

教養試験科目:文章理解、数的処理、判断推理、資料解釈、法律、政治、経済、時事問題等…

専門試験科目:憲法、民法1.民法2、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、行政学、政治学、財政学、経営学等…

上記が具体的な科目です。実に多いなーと今でも思います。笑

問題数は教養試験が40問、専門試験も40問です。※自治体にやって差はありますがおおよそこのような問題数です。地方公務員は、専門試験はない所が多いので無視して大丈夫です。

3.勉強するべき科目

最後に、重要な勉強するべき科目を伝えていきます。

結論:

教養試験では、文章理解、判断推理、数的処理、資料解釈、時事問題を!

専門試験では、憲法、民法1.2、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学を!

上記にあげた、科目を集中的にやり込む。それに尽きます。

なぜ、上記の科目なのかと気になる方がいるかと思いますが、一言で言うと知識の習得に時間が、かかるからです!

その他の科目は、暗記すれば解けるような科目が多いです。なので、まずは上記の科目を集中してやる事をお勧めします!


最後まで読んで頂きありがとうございました。また、緊急事態宣言は延長する方向ですね…そろそろ自粛疲れが出てくるかと思いますが、皆で乗り越えましょう。少しでもお家時間が有意義になるように、私も頑張って発信します。

コロナに負けるな!!

ステイホーム!




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