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2020年3月 突然のマーケティングフローの変化と対処方法

今日読んだ記事を要約し、その内容から自分の仕事に活かせそうな内容を記載していこうと思います。

※一番最後の「記事をまとめるのにかかった時間」は今後の自分の参考値として記載します。

今日読んだ記事

これまでのB2Bマーケティングと、これからのB2Bマーケティング(改)を図解で説明しよう

内容要約

・2020年2月から3月の1ヶ月の間でマーケティング全体フローが変化、あらゆる問題が突如生まれた
・イベント系のマーケティングチャネルが封鎖され、担当者とコンタクトが取りにくく、対面営業が出来ない状況に
・「対面営業ができない」の解決方法はオンライン商談の精度を上げる
・商談を複数回に分け、資料やアンケートでコミュニケーションの薄さをカバー
・「マーケティングチャネルの減少」はweb媒体へ予算を振り分けることで解決
・「担当者とコンタクトがとれない」は個人情報をもらうことをルール化し個人連絡が取れる体制を構築
・目的は変わらない場合、手段と方法を変えることでカバーする

参考になりそうなポイント

「対面営業ができない」の解決方法はオンライン商談の精度を上げる
商談を複数回に分け、資料やアンケートでコミュニケーションの薄さをカバー

昨今のこの状況なので、先日初めてweb会議をしました。カメラで自分の映像を見る違和感とか外部要因での音声の聞き取りづらさなど、やりにくさはありましたが慣れればなんとかなりそうかなという感じでした。私自身、新卒は営業職だったので「会って話さないとわからないことがある」のも重々承知していますが、言った言わない問題とかやり取りの履歴とかを考えると、メールで聞きたいことを提示して教えてもらうスタイルでも全然事足りるんですよね。なのでオンラインでのやり取りをベース、間に資料やアンケートを挟むというのは凄く良い方法だなと思いました。

「マーケティングチャネルの減少」はweb媒体へ予算を振り分けることで解決

今まさに自分もここの切り替えをしようとしているところ。リアルで取り扱っていたものをwebで展開しようという事を発案しそれを行っている最中。ただ、みんな同じ考えと思うので今までのwebのやり方と少し変えて工夫をしなければならなそうな気がしている。が、良案はまだなし。

「担当者とコンタクトがとれない」は個人情報をもらうことをルール化し個人連絡が取れる体制を構築

先日、あるツールの新規申し込みをしたいと電話で伝えたのに、その後1日なにもない…。リモートワークだからなのか、どこの企業の人とのやり取りでもなんだか皆レスポンスが遅い。個人に連絡が取れる情報をもらっても、電オフされてたのには困ったものだな...と思ったことがありました。電話、メール以外のレスポンスが比較的早いチャットツールの連絡先とかを教えてもらうほうが、もしかしたら良いのかも。

目的は変わらない場合、手段と方法を変えることでカバーする

今この状況下でもお金を生む、何かをするというときに、如何にに早く手段と方法を変えて目的を達成するかはとても重要で、会社からも求められることである。頭を柔らかくして、いろいろなアイデアを取り入れたいものです。

まとめ

・手段が断たれたときに別の方法、フォローを考える
・発想を豊かに代替案を思考する
・問題を整理し、解決法を模索する

記事をまとめるのにかかった時間

約30分

在宅勤務に慣れてきた。でもやっぱり誰かと話して仕事したい...。

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