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2020年 Instagramトレンドの変化

今日読んだ記事を要約し、その内容から自分の仕事に活かせそうな内容を記載していこうと思います。
※一番最後の「記事をまとめるのにかかった時間」は今後の自分の参考値として記載します。

今日読んだ記事

「インスタ映え」から2年、映えはどこに消えたのか?


内容要約

・「インスタ映え」は2017年の流行語、最近の10代にとっては「古い」
・2019年4月 藤田ニコルが「インスタ映えというワードは古い」とツイート、10代ファンから共感の声
・若者世代は自分たちの領域にオトナ世代が入り込む事を好まない
・24時間で消えるストーリーズの登場で肩肘張らないリアルな日常を投稿
・ストーリーズに対してDMをやり取り、LINEの利用頻度が低下
・現在「映え」から脱却、ナチュラルに盛る、「Chill(落ち着く)」が人気
・加工アプリの世界観も「あくまで自然に」「ほんの少し盛りたい」へ
・Instagram自体は受け入れられているがトレンドはナチュラル系が流行

参考になりそうなポイント

若者世代は自分たちの領域にオトナ世代が入り込む事を好まない

自分の感性は正に「アラサー」と自覚、トレンドのスピード感に追いついて居ないことを自覚すべし。ただ「10代のトレンドに追いつく必要があるか?」はポイントとなる。トレンドばかり追うと見失ってしまうものが出てきそう。SNSは手段であって目的はマネタイズだという場合、本当にターゲットは10代か?10代がお金を落とすか?と考える必要あり。

ストーリーズに対してDMをやり取り、LINEの利用頻度が低下

たまに自身もやるけど自覚はなかった。会話のきっかけはストーリーズ発信でDM送ることも多々ある。LINEを知らなくてもInstaで知り合いなら連絡が可能。
アラサー以上→InstaのDMから「LINE教えて」
20代以下→InstaのDMで完結(別に個別な連絡しないし)

→これは今後気になるトピックの一つ。若い世代こそ個人情報(電話番号や住所など)は特に必要なし?

現在「映え」から脱却、ナチュラルに盛る、「Chill(落ち着く)」が人気

「Chill」は知っていた(自身では使っていないが)。自分自身SNSで格好つけると疲れる、他の人も皆同じなんだなと、なんか安心。ただ30代になると「30代なんだから」と自分で自分を追い込んでいるフシがある。
そうなるとどこで息抜く?→お金使って飲む
格好つける(Facebook)→癒やし(Twitter)→格好つける(Instagram)→癒やし(ストーリーズ)…のサイクル?(次はまた格好つける?)

まとめ

・10代は2年先を進んでる(たぶん)
・ターゲット世代のトレンドを知ることがより重要(10代が全てではない)
・「連絡先(個人情報)を知らない」友達が示す未来とは
・自社のコンテンツが格好つける/癒やし、どちらのフェーズかで施策の打ち出し方を検討

記事をまとめるのにかかった時間

2時間

...ちょっと、まとめ方は要検討。


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