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Tableau Desktop Specialist合格体験記〜試験概要と勉強方法を紹介〜

この度、Tableau Desktop Specialist試験に合格しました!
そこで、試験の概要や勉強方法について、私の経験を交えて紹介したいと思います。

試験概要

試験は、Tableau Desktopの基礎知識とスキルを問うもので、以下の特徴があります。

  • 設問数: 多肢選択式と複数選択式あわせて45問

  • 製品バージョン: 試験実施時は2022.3

  • 試験時間: 60分(秘密保持契約を確認するための3分を含む)

  • 提供言語: 英語、日本語

  • 合格基準: 750点

  • 試験結果: 試験終了後48時間以内にメールで通知

  • 前提条件: なし

  • 受験料: 100米ドル(現地法で定められている適用税は別途申し受けます)

  • 日程変更手数料: 25米ドル(現地法で定められている適用税は別途申し受けます)

  • 試験実施方法: 試験監督付き試験(ピアソンVUEテストセンターで実施)、試験監督付きオンライン試験環境

  • 受験受付時間: 試験開始予定時刻の30分前から受付開始

  • 参考資料の持ち込み: 試験中はハードコピーかオンラインかを問わず資料は使用禁止

試験内容は大きく分けて4つのパートに分かれており、それぞれの配分は以下の通りです。

  • 1: データ接続とデータ準備 25%

  • 2: データの探索と分析 35%

  • 3: インサイトの共有 25%

  • 4: Tableauの概念の理解 15%

より詳細な情報は、公式の試験ガイド(https://www.tableau.com/ja-jp/learn/certification/tableau-desktop-specialist-exam-guide)をご確認ください。

勉強方法

試験に合格するためには、試験内容を把握し、実際に手を動かしてみることが重要です。公式サイトでは、試験内容について詳細に記載されているので、それに沿ってTableauで操作してみましょう。分からない用語が出てきた場合は、適宜検索して理解を深めるようにしましょう。

私は、Tableau初心者だったので、以下の動画教材を利用しました。

この講座は、Tableau Desktop Specialist試験内容に沿って、Tableau Desktopの基礎知識を網羅的に学ぶことができます。Tableau初心者の方におすすめです。

また、以下のサイトでは無料の問題集が公開されているので、試験問題の出され方を把握するのにも役立ちます。

まとめ

Tableau Desktop Specialist試験は、Tableauの基礎知識を習得するための良い機会です。この記事が、皆さんの試験対策の一助となれば幸いです。

【免責事項】
この記事は、あくまで個人の経験に基づいた情報であり、試験の合格を保証するものではありません。最新の情報は、必ず公式サイトでご確認ください。

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