【1か月途中経過】杜仲茶ダイエットについてのご報告

前回、杜仲茶ダイエットについてブログを書きましたが、その後1か月経過したので、その後感じた効果などを纏めてみました。
前回の記事はこちら↓

結論、
体重や体脂肪率への大きな影響はなかったが、便通や血糖値への効果は強く実感している!」
という内容になります。
便秘や血糖値スパイクにお困りの方にはご参考になると思いますので、是非ご覧ください。

①便通が明らかに良くなった

これは飲み始めてすぐに実感したことです。
カフェインをとるときのように、尿意が出るのはもちろんなのですが、
便意も出てきやすくなります。
下痢気味なときもありますが、ほとんどが快便で、トイレでのストレスがなくなりました。
以下の記事によると、
カリウムが豊富に含まれているので、利尿作用があるとのことです。

便通に関しては腸の働きが良くなる、という記載にとどまり、明確な回答はありませんでしたが、血管のしなやかさを向上させる成分が関係しているかもしれません。
以下の記事によると、血管のしなやかさは基礎代謝向上にもつながるとの記載もあります。どのような関係性があるかは詳しく記載されていませんので、今後調べてみたいと思います。

②1か月で体重に対する影響は顕著には出ていない。

体重は、お盆期間の食事内容もあるかもしれませんが、あまり顕著な影響は出ていません。
以前のブログにも書きましたが、2か月程度飲んでから「1時間ウォーキングと同様のカロリー消費」が出てくるということなので、これからの効果なのかもしれません。

③血糖値スパイクが起こらなくなった

これは1番嬉しい効果かもしれません。
お米を食べてのだるさ、血糖値の上昇がなくなったように感じています。
小麦粉製品、うどんやパスタなどはめちゃくちゃ眠くなるので
小麦粉系は厳しいかもしれません。
調べてみると、杜仲茶に含まれている成分が血糖値に作用する成分の分泌を促すようです。

杜仲茶にはビタミン・ミネラルなど体に良い成分が多く含まれています。その1つであるアスペルロシドが、血糖値に影響を及ぼすそうです。
このアスペルロシドが、アディポネクチンの分泌を増加させます。アディポネクチンはインスリンの働きを助け、血糖値の急な上昇を抑えおだやかにする働きをもつ成分です。
インスリンの効果が落ちている方でもアディポネクチンがインスリンを促し、血糖値の急激な上昇を抑えてくれます。血糖値を下げてくれる効果があります。

「杜仲茶と血糖値との関係
」https://www.diabetes-dietaryguide.com/drink/other_drink/tochu-tea.html
22-08-15参照  

以上のように、1か月だけでも色々困っていたことが解消されてきていますので、2か月目まで継続することで、本当に体重や体脂肪率減少の効果がでてくるのではないか?と期待せずにはいられません。

なお、杜仲茶は最寄りのドラッグストアでも手に入りますが、Amazonなどでの廉価版も手に入りますので、良ければご参考にしてください。

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