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市民病院初診

2022年5月16日
紹介状を手に、いざ、市民病院へ。
初診は予約不要=待つ。
受付をしてもらえるまでに結構…待つ。
紹介状を渡してからも結構…待つ。
でも、番号札が「555」だったから、気長に…待つ(笑)
(エンジェルナンバー555…人生の重大な転換期!)

この日は、生理が始まる少し前。
月によって、生理開始の1週間~数日前から、少量の不正出血があったり無かったり…。この日もわずかに出血があったものの、このタイミングで行っておかないと、この先ちょっと忙しくなりそうだし、生理も始まりそうだし…と思い切って来院。

ようやく総合受付を通過、産婦人科受付へ。
少し待った後、服用中の薬などを看護師さんに尋ねられた後、いよいよ診察へ。

前の病院で内診して紹介状書いてもらってるから、内診無いといいなぁ~(やっぱりそう思いたいものです…笑)との思いは軽々と打ち砕かれ…
やっぱりあるのね…内診(当然といえば当然)

(この時点で、経腟エコーでの計測で、一番大きい筋腫が7×5cm位と言われた記憶があるのだけれど…手術直前までに30%ぐらい縮んで7×5cmと言われた記憶も…。おそらく最初はもう少し大きかったと思われる)

手術を受けるという方向で話はスルスルと進行。
・「レルミナ」という薬を処方します
・8月後半がまだ手術予約空いてるかな~
・「ダヴィンチ」というロボットを使った腹腔鏡手術です
などの説明と併せて、再び
・手術をしないという選択をした場合
の説明もしてくださいました。

子宮筋腫治療薬「レルミナ」というものを服用することになった。
・生理2日目から飲み始める
・1日1回、起きたらすぐ、朝食前に
・その生理が終わったら、生理が止まります
・手術に向けて、筋腫が縮む効果が出ることを期待
・更年期症状が出現する可能性があります
・気分が沈んだり、うつ状態など、強い症状が出た場合、知らせてください
・保険適用で、1錠800円ちょい!
・骨粗鬆症になる恐れがあるので、6か月以上の服用は禁止

生理2日目から飲み始めるなんて…、生理直前のタイミングに診察受けておいてよかった!

次回、MRIを受ける予約をして、処方箋などをもらい、会計に並び、こんなに時間かかるんだ~を初体験し(笑)初診を終了。

ポイントカードを持ってるドラッグストアさんで、処方箋を受け付けてくれる店舗が、病院からも家からも離れてたけど、足を延ばしてみた。
ここの薬剤師さんがとっても腰の低い、いかにも人の良さそうな方で、病院の先生からお聞きした説明をもう一度、ご丁寧に説明してくださいました。足を延ばして、はるばる行ってよかった。

そして、5月18日、最後となる生理が開始。
予定通り、5月19日朝、レルミナの服用を開始。
子宮の最後の叫びなのか、合計488ccの大出血!
子宮が噴火してるみたいでした。

もう限界でした…。手術の話が進んでてよかった。まだ何も進んでなくて、この出血量だったら…先の見えない不安が大きすぎただろうと思う。
5月21日にはほぼ収束。短期集中すぎ…(笑)
きっと気のせいだと思うけど、筋腫が小さくなってる…気がした。お腹から触って、そんな気がしたけど、たぶん気のせい…かな(笑)

レルミナを飲んで…↑気のせい?以外は、特になんの変化もなく。
普段、お薬って鎮痛剤ぐらいしか飲まない健康体。鎮痛剤って、30分ぐらい経つと「効いた」のが実感できるけれど、レルミナを飲んでも、別に。
そんな感じでした。

「効いた」が分かって来るのは、もう少し先の話。
それはまた改めて…

手術に向けて、具体的に動き始めました。

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