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粋なハニワマニア② 

先日のYicoは「粘土であそぼう」でした。
どうも、粘土に古代ロマンを感じはじめたYAMASEIです。

前回に続き、今回も「木かるねんど」を使用しました。
この粘土の特徴といえば、木の香りがすること、色合いがベージュなこと、そしてひび割れやすいこと、粘着力が弱いこと。
この素材で作るピッタリなものといえば、そう!

「ハニワ」です!

もちろん、ハニワじゃなくてもいいのですが、ハニワがなにものかあまり分からないがらも、ほどよいロマンや制約が加わるのもあり「粘土で何か作ろう」と言うよりかえって”作ること”をイメージしやすい「題材」かもしれません。「自由」って難しいですよね。

さて、肝心のプログラムですが、今回、面白いことが起きました。

参加者グループがそれぞれはにわを作っていく過程でこんなやつが生まれました。

アタマのとがったハニワ。このままでは起きあがれそうにもない

アタマのとがったハニワです。
「魔王みたいだね」と誰かが言ったことから、
「ハニワ王国の物語を作ろう」という流れになりました。
そして、次々生み出されていくキャラクター達。

村人、勇者、悪い魔法使い、そして3重になった不思議なハニワ!
後ろにあるのは「破壊された家」、だそうです

粘土をこねながら、参加者たちの間で徐々にストーリーは進み、必要なキャラクターや小道具も増えていきます。

悪い魔法使いを茹でる鍋が必要だったらしいです
ちょっと残酷な感じが。。。

お話は「いい王様を乗っ取って魔王にした悪い魔法使いを、勇者が倒す」といったもの。1時間半で制作、アフレコしたのもあって、ものすごくシンプルです。

これを「作品」としてどう思うかは人それぞれ。
ある枠内での表現物を、別の角度から捉えて新しい枠組みの表現にすることは、想像力と創造力が必要だと思います。
例えば、「画用紙と絵具を渡された人が、紙芝居を作ろうとするか」というと、あまり無いことのように思います。

YAMASEIは、そんな枠を超えた表現を求めた若者たちに、心から拍手を贈りたい!パチパチパチ!👏

終幕のシーン。ハッピーエンドに見せたアンハッピーエンドらしいです

そう、その気になれば可能性なんて無限大なんです。
クレイアニメを作れるかもしれないし、楽器だって作れるかもしれない。
いや、そもそも粘土じゃなくてもいいのかもしれない・・・。などなど。

そんな様々なイマジネーションから将来の夢がうまれることもあるでしょう。

ユースセンターが、自分と周りの世界の”なにか”を発見するきっかけになればいいな、と改めて思った、そんなハニワDayになりました。

次回のYicoは、
9月9日(土)15:00~ 「ハロウィン飾りを作ろう!」
※参加無料

です!
ひとあし早いハロウィン🎃を楽しみましょう☆