大人のわたしと幼少期のわたし

こんばんは
自分にとって2つ目の記事になります
3日坊主の私にとって、どこまで続くか、自分自身も楽しみであります 笑

これからは、絶賛人生迷子のわたしの25年を振り返ろうと思います

25年という年月は 人生の先輩方からすると短いかと思いますが、
わたしにとっては 長く、平凡なりに色々あった25年です
本日すべての記憶を掘り起こして記すのは 朝を迎えてしまいそうなので
3日坊主克服のためにも まずは幼少期から。
マイペースに振り返っていこうと思います

内弁慶はこの頃から

わたしは 小さい頃から内気で 兄の後ろに隠れてついてくような妹でした
物心ついた時から 親戚との集まりで よく喋るのは兄
わたしは とにかく自分に注目が集まるのが とても恥ずかしかった
当時から 人前が苦手な でもごく普通の女の子でした
両親のことも 当時から大好きでした

小さい方のケーキ

小さい頃から 兄と二人でケーキを分け合うとき
いつもわたしは 小さい方のケーキ
先にわたしが選ぶとしても わたしは小さい方のケーキを選びます
先に反抗期を迎えた兄と よく言い合いになっていた母
それをみても わたしは常にどちらの味方にもなりたいし
これ以上 家の雰囲気を悪くしたくない という思いから
わたしは割と いい子ちゃん
親と本気で言い合いになった記憶も あまりありません
世間では 妹とか末っ子の方が
自由にわんぱくに生きているイメージが強いかなと思いますが、
自分は 常に周りの様子を伺いながら。
”自分は二の次” がモットーであるかのような生活だったのかもしれません

幼稚園の女王

幼稚園でも この自分の性格が 女王を引き寄せます
新しくできたおともだちは
常に自分の言うことを聞かせようとしてくる子でした
常に一緒にいないといけない
他の子といると 文句を言ってわたしをそこから引き剥がします
ついに我慢の限界になった時
幼稚園の小さな校庭で 大きな声で泣き叫んだ記憶が
今でもたまに思い出すほど 繊細に覚えています 笑
その女王とは 別の小学校に進学することになり
わたしの執事時代は幕を閉じるのです 

女王と再開したのは、
中学生になった頃(か、小学校高学年か曖昧ですが )
幼稚園で埋めたタイムカプセルを掘り起こしに
久しぶりに幼稚園を訪れたのが 最初で最後
小学校からは友達にも恵まれ
執事ではなく、学生らしい生活を送っていたわたしは
当時から何も変わっていない彼女と再開して
不自由だった自分には もう戻りたくない と改めて感じたのです。

どんな子だったのか

幼少期のわたしの性格をまとめると
・内弁慶
・恥ずかしがり屋
・自分をあまり出せない
・嫌なことを嫌だと強く言えない
・常に相手や周りの様子を伺ってしまう

インキャは この頃から確定ルート って感じでしたね 笑
小学校に上がるまでの自分は いまもあまり好きにはなれません
大人のわたしが今振り返ると
もっと自分らしく!生きろ!と言ってあげたいです。笑

振り返ったことで これから意識していきたいことが見えてきた

とはいえ、
振り返って第一に感じたことは
今の自分と あんまり変わっていないかも ということ
正直認めたくはないですが 笑
正確には、この時からこんな考え方しちゃってたんだな
という感じ。
変わっていないと感じた 具体的な理由としては
ものごとの考え方の癖”  について。
わたしの場合 幼い頃にに形成された思いこみや考え方 が
今でも頭にこびりついてしまっているんだろうな ということに気づきました
この思い込みを作り出しているのは、
わたしの心の中の 小さいわたし。

次の記事では、その”ものごとの考え方の癖” "思いこみ"
もっと深く知り、幼少期のわたしと ちょっと会話するための
方法について 書いていけたらなと思います
今日のところは ここまでです

幼少期の頃のみなさまは どんな性格でしたか?


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