見出し画像

筋トレで甘味好きは改善するかも!?

続々店舗が出店しているchocoZAP(ちょこざっぷ)
近くに店舗ができた!という方も多いのではないでしょうか?

ライザップが作ったコンビニジムで、ジムもセルフエステも24時間使い放題で月額3,278円(税込)です。(セルフ脱毛、一部店舗ゴルフがあります。)
私も自宅と職場の近くにオープンして、「やらない理由がない!」と入会しました。

ただ、店舗にスタッフがいないことでこの価格。素人にはマシンの使い方がすぐ分からないのが難点で、なんとなくエステをやったりマシンを使ったりしながら過ごしていました。

そんな中、ライザップ無料相談会があり行ってきました。
「自分で動画を見てやるジムなので、アドバイスがほしいなら課金の追加プランがライザップにある。適当にやるなら辞めた方がいい」とのアドバイス…

仕方なく、動画を見て筋トレを始めると、全然違う!
トレーニングの部位が筋肉痛になり始めました。

それと同時に、最近、忙しいときの甘いものちょい食べが続いていたのですが、その要求がおさまってきました。

筋トレを始めると、筋肉量の変化や代謝の上昇があって、身体の状態が変化していくことで、甘いものに頼る必要がなくなったのでしょうか??

甘いものに依存していくと、糖質過剰摂で脳や身体に悪影響を及ぼしますし、糖質中毒になると、糖質を摂取しないとイライラしたり、頭痛がしたり、集中力が低下したりしますし、肥満や糖尿病などの生活習慣病の原因にもなります。
そんな糖質好きがおさまって、筋トレをするだけで、すんなり筋肉量が増え、筋肉質の体質になるならよいのですが、そうはいきませんよね。

筋トレをすると、筋肉が傷つき、修復するためにエネルギーが必要になります。糖質を摂取しないと、自分の筋肉をエネルギー源として使い、筋肉が落ちる可能性があります。
身体のエネルギー源は、糖質・たんぱく質・脂質があります。
有酸素運動で体脂肪をエネルギー源として燃焼させて減らしつつ、筋トレの方が効果的という話もあります。
プロテインでたんぱく質を補って、筋トレ効果を最大化することもできます。

筋トレと糖質の関係は複雑で、個人差があります。
適切な量とタイミングで各エネルギー源を摂取すれば、健康的な身体づくりに役立ちます。
しかし、それ以上に摂取すると、逆効果になることもあります。
自分の体調や目標に合わせてを心がけることが必要です!


糖質中毒?
効果的筋トレ

以前の記事でもご紹介したAmazon(アマゾン)の電子書籍読み放題サービスKindle Unlimitedで読むことができます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?