どうしてzoomTIPSなのか?
こんにちは。yuriです。
InstagramでzoomTIPSというものをコソコソとストーリーで発信している。
なんでそんなことをしてるのか?
っていうお話。
顔が酷すぎた
子育てで絶賛悩みまくってた約4年前。
子育ての講座を受けたくて、申し込んだ。
オンラインで講座を受けられてカウンセリングも受けられるものだった。
とんでもない田舎に住んでいた当時、どこに住んでても学べる環境って最高だな〜ってすぐに申し込んだ記憶がある。
そのころはデザインの仕事はしていなくて、家でパソコンを触る機会もほぼなかった。
オンラインでの講座はiPadで受講することに。
生まれて初めてzoomを使ったのはその時。
今みたいにコロナ禍じゃなかったから、zoomはそこまで普及していない。
画面の共有ができて、遠くにいる人とリアルタイムでお話できることにとっても感動したんだけど、iPadの端に映る自分の顔がとんでもなく酷かった。
画面を通すと嫌悪感に拍車がかかる
鏡で見るより100倍ひどいzoomの端に映る顔。
絶叫だった。
それがきっかけで、スッピン状態zoomを辞めた。
オンラインで講座を受けられる=スッピンを晒していい
ということじゃない。
私のひどい顔は形容し難いホラー感の顔。
ただ、悩んだのは、しっかりメイクをするとまた違った方向にひどい顔になったこと。
メイクで濃いめの色を乗せるとデフォルメ感がすごかった。
チークはおてもやん状態。
まつ毛はひじきみたい。
まだスッピン状態で臨んだ方がマシだった;;
色々試して、zoomで少しでも綺麗に映りたい〜!って必死だったけど、講座が終わったらzoomでの映り方を気にしなくなった。
そしてコロナ禍が訪れた。
zoomでの絶叫、ふたたび。
キャリアスクールSHElikesに入会したら、zoom使用する機会が格段に増えた!
自分の顔を見たくなくて、画面オフにすることばかりだったの。
でもね、ふと気づいてしまった。
お相手に対して失礼かも?!
自分の顔がひどいからって、相手にお顔を示さないことって、すっごく失礼だなって反省した。
だから、なんとかして、画面ONしよう!って思ったの。
画面をONにして顔を出した状態で、お相手とお話したり、講座の登壇者さんのお話を聞きたい!ってマインドチェンジ!
画面ONできるようになるまでの行動
zoomをひとりで起動して、画面をまじまじと見てみた。
まぁ。ひどい。
画面をMAX明るい状態にして、いろんな場所で自分の顔を確かめてみた。
それをやり出してから、
おうちの中でどの位置でPC開いて、どの向きに座ればいいのか?
どんなメイクがいいのか?
どんなzoom背景だと肌が綺麗に見えるのか?
ってことがわかってきた。
観察大事。
画面見ながらメイクもしてみた。
画面上でいい感じのメイクで鏡を見るととんでもない化け物だったw
唇どしたん?ハバネロ食べたの?っていう状態だったw
なんだかもう面白くなってきて、一時期すごく研究にハマりました。
zoomで映えるメイクは普段メイクと違うんだ〜って。気づけてよかった。
普段のメイクとzoomのメイクは完全に差別化
zoomでは、アイメイクをやめた。
目元がガビガビになるから。
基本的に
・日焼け止め(必須)
・アイブロウ(薄くサラッと)
・リップ(超濃いめ)
天気が悪くて、部屋が暗い時とか、肌の調子が悪い時は、お肌のトーンアップに使えるチークを乗せる。
慣れたら3分で終わる。
ズボラな私にはちょうどいい!!!!
(最近、前髪が伸びて眉毛が隠れるから、眉毛すら描いてないことも多い。サボってる。これは内緒のお話)
自分が画面ONして気づいたこと
やっぱり、、、画面ONって大事だ!ってこと。
尊敬する人に顔を覚えてもらえる!コミュニケーションが円滑になる。お互いにお顔を見ることができるのってすっごく安心できる!
んでね、以前の私のように、画面オフの人、結構多い。
もしくは顔が見切れてる人も多い。
画面ONしてても表情がわからないほど画面が暗い人も見かける。
顔を見ないとお相手のこと覚えられない。
「この前もイベントで一緒でしたよね?」って画面オフのお方に言われても「ん?誰だっけ?」ってこと多い。
そういうことが続いて
もったいなーーーーーーーーーーーい!!!!
って衝動になったんですよね。
それで、
zoomTIPSをコソコソとストーリーで発信するようになった!というわけです。誰でもできる簡単なことしか発信してないので、すぐに実践できちゃうワザばかりですわよん。
今日は以上!!!!!!!
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