物知りさんは会話が多い

こんにちは

物知りであるとか、アイデアマンといった人に対する所感がタイトルです。

周りにいる物知りさんはめちゃくちゃ会話が多いんです。
長いわけじゃなく会話の頻度が多い。その上、毎回ネタは変わるということで話すとめちゃくちゃ勉強になります。

なんで会話が多いのか考えてみました。
一つは人好きというか会話(コミュニケーション)にメリットを見出していること。会話してるとやっぱり自分の知らない話を聞けたりするじゃないですか。僕も「勉強になるなぁ」ってただ聞くだけじゃなくて、たまに「これは知らんだろ」みたいなネタを出していくことがあります。
未知を既知にしていくことが見識を広げるわけですから、会話は未知を知る手っ取り早い方法だと考えてるのかもしれません。

二つ目はネタの引き出しが多いこと。他の人が話せないネタでもぺらぺら話せてる場面があったと思います。物知りだから参加できる会話が多い、というのは言えるはずです。

三つ目はある物事について話す(アウトプットする)ことで知識の定着をさせようとしているのではないかともいます。これは以前に読書録を書いた「アウトプット大全」に書かれていたことですが、話す書く行動するといったアウトプットを3回おこなうと知識として定着するそうです。
物知りさんがこれを知っているかはわかりませんが、肌感覚で理解しているのかもしれません。

ほかにも性格的に素直というか斜に構えたところが無い、みたいなのは挙げられますね。物知りだから会話が多いのか、反対が成り立つのか。成り立つと信じて会話を増やしてみます!

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