Switchを求める人はどれだけいるか推測してみた

こんにちは

3月下旬からNintendoSwitchを求めて抽選販売に申し込んでチャレンジを続けています。彼女と一緒に始めたものの彼女は会社の知り合いの知り合いから安く譲ってもらえて、先にこのスパイラルから抜け出しました。僕はやっとGW前にリングフィットアドベンチャーが当たりました。本体がないのでフラフープにしかなりませんが。

さて、いまどきこんなに物が手に入らないことがあるんだなぁと関心半分になりながら申し込みを続けています。GWを終える今日に至っても市場からは枯渇したまま、転売価格は一向に下がらず、ECが再販を開始しようものならアクセスが殺到してページがダウンする状況が続いています。
そこで気になりました。これどれだけの人がSwitchを欲しがってるんだろうか、と。

調べてみた

調べてみた、とはいっても具体的な数字なんて出ていないのでいくつかの数字を調べて推測してみました。

まず、Switchの累計販売台数ですが、2019年11月に国内販売台数が1000万台を突破したと発表されています。発売が2017年3月なので、平均すると月次の販売台数は30万台強でしょうか。今年の2月までに1100万台くらいは販売されていることになります。

今度は据置ゲーム機の需要がどの程度か調べてみます。wikipediaによると日本国内で最も売れたゲーム機はPlayStation2とのこと。累計販売台数は2198万台だそうです。そんなに売れてたんですねぇ。

ざっくりな話ですが日本国内には2200万台分ゲーム機を買う層がいるわけですね。一応、PS2は販売が長期間だったので同一人物の買い替えも考慮して、ゲーム機を買う層は2000万人いるとします。

Switchはものすごい競争率だった

Switchの累計販売台数1100万台とゲーム機購入層2000万人の差で900万台分欲しがってる人がいるという推測にいたりました。そんなにいるんかよって突っ込まれそうですが、自粛によるゲーム機需要の高まりを考えると満更でもない気がします。ここに転売ヤーどもが入ってくるわけなので1000万人規模でSwitchをかけて激しく争っているわけです。熾烈すぎるぞ。

なんだか具体的な数字が出ると一回の抽選で一喜一憂するのも少し馬鹿らしくなっちゃいますね。まぁ気長に申し込みを続けてみます。


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