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新型のiPad proが発表されたぞ!果たして買いか?

例によって先日、新型のiPadとiPad Proが発表されましたね。

ガシェット好きのワタクシとしてはとっても気になります。

それとiPadOSは16の公開も10月24日に決まりましたね。今日が23日なので、明日です。

ってことで、本日は発表されたiPadたちを覗いてみましょう。

無印iPadになんだこれ?!初登場のMagic Keyboard Folio登場!


発表見てびっくり、無印iPadにトラックパッド付きのキーボードが発表されましたね。それもSurfaceのような背面キックスタンドタイプ。きっと無印iPadは学生などの授業で使用されることを視野に入れてるんでしょうねぇ。

・・・ん?

よく見たら、まだApple Pencilが第1世代。

USBタイプCにめでたく切り替わったというのに、アクセサリはまだLightningなんですね・・・くそダサい充電の時にはアダプターでも付属しているんでしょうか?いずれにせよApple的には上位モデルのiPad Proと差別化を図りたいのかなあと感じました。

このコンパクトな巨体で最高のキーボードとトラックパッドの体験ができるようになったのは嬉しいですね。

それでは次は新型iPad Proについてみていきましょう。

M1チップからM2チップへ!

iPad ProはM1チップからM2チップにプロセッサーが新しくなりましたよ。

正直M1チップを積んだ時には「MacBookシリーズと同じ高性能チップなんか積んじゃってどうするの?!」って感じでしたが、今回も同じ感想です。ハイ笑

詳しいことは詳しい人が解説しているでしょうからそちらの記事やらご覧ください。

ライトユーザーな私からは正直M1チップでも性能を使いきれていないところですので・・・。と思いましたが、M2チップの性能が試されるであろう画像を発見。

AppleのHP上に公開されているiPad Proの画像。右上に小さくDaVinci Resolve for iPad の文字が

Macで動画編集している方はよく使っているのでは?
あの有名な動画編集ソフト「DaVinci Resolve」のiPad版が!!
動画編集はルナフュージョンを駆使してiPadで完結した時には、10年も経てばPCは要らないで動画が作れるのか・・・と感動したものですが、プロが使うガチものアプリがiPadに登場となれば、確かにM1やM2チップの性能が試されますね。

詳しく使ったことがありませんが、もう配信されているっぽいですので、これから触ってみようかと思います。

ペン先が液晶に触れなくてもペン先がわかる、例のホバーカーソル機能がようやく登場

浮いてます。

これはiPadお絵かきさんには朗報ですよね。ついにWacomのようにペン先が触れなくてもどこにペン先があるかホバー機能?とでも言うのでしょうかカーソルが現われます。

どうもこのホバーカーソルは、ブラシの大きさやペンの色もプレビューしてくれる素敵な機能付きらしく、ますます捗れそう。指2本でアンドゥする回数減ってくれるといいですね。

これ多分無理でしょうけど、iPadOS16のアップデートで従来のM1搭載のiPadでも対応してほしいですね。

お財布へのダメージもプロじゃないと耐えられない・・・


そしてお値段の方もびっくり。めちゃめちゃ上がってます。
iPad Pro12.9インチ(Wi-Fi)の128GBで、私の使用している第5世代は129,800円
それが新型の第6世代は同じ仕様で172,800円・・・。
あまりにも高すぎる。お財布へのダメージも大きすぎやしませんか。
これも円安の影響や、半導体不足などの影響もあるんでしょうかね。なんでも今日本円になおすと値上がりを示してるのはあるどうしようもありませんが・・・。

そんな感じで簡単ですが、新型iPadとiPad Proの紹介をしました。

明日にはiPadOS16が公開されますから、楽しみですねー。
タスクマネージャーでより一層マルチタスクが捗ることを期待しています。
あとあわよくばApple Pencilのホバーカーソルも追加されますことを祈って、今日はここまで。

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