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✨13歳の頃… 後半✨

これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️

前回からの続き…


~後書き〜

実際、プロレスラーとして
頑張ってきた人はいます。

⁡その頑張ってきた人達をほんとうにすごいなと
感じるし、決して落としたいわけでもありません。

⁡ただ、当時のわたしにはあそこまで
身体を張ってできるだろうか?
そんな風に想像したときに
無理だなって…
ただそう感じただけなのです。

⁡そして
ほんとうに勉強に全く興味がなかったので
成績はというとほんとうに下の方でした。
というか下から数えた方が早かったです😅
(あちゃ〜😅 また黒歴史が…😱😱😱)

⁡だけど、当時のわたしは
それでもいいや…そんな風に感じていたので
あまり気にしていませんでした。

⁡だけどね
怖かったんですよね。
母にほんとうにプロレスラーにされてしまいそうで…😱

⁡そして
どんなことでも受け止めようと生きてきました。

⁡だけどこの瞬間に思ったんです。
はじめて自分の為に勉強をしようと
覚悟を決めたんです。

⁡ほんとうに
わたしなりに一生懸命に勉強をしました。

⁡漫画本の誘惑…
TVの誘惑…
眠気の誘惑…

⁡たくさん誘惑がわたしを襲ってきましたが
流されないように私なりに頑張りました。

だって…
本当にプロレスラーにはなりたくなかったんです😱

⁡そして
なんとか高校に推薦で入れるぐらいまで
成績を上げることができました。

⁡そしてね、思うんです。
勉強が全てではないけれど… 

⁡だけどね、ある程度勉強ができると
自信もついたりするんですよね。

⁡中学生になる前の春休みに
小学校のときのわたしの成績があまりにも悪かったので
塾に行かせてもらうことになりました。
だけど、それでももちろん勉強はしませんでした。

⁡そして、ほんとうに自信のない子だったんです。
明るい子でもなかったし
友達が多かったわけでもありません。
部活でキラキラと楽しそうにしている子達を
横目で見ながら下校もしていました。

⁡それにプラスして“頭が悪い子”
そんなイメージも自分でぶら下げていました。

⁡そして
わたしの親は、わたしに勉強をしなさい!
とは全く言いませんでした。

だけど
勉強を応援するようなことも
全く言いませんでした。

⁡そして
わたしはふと気づいたんです。

⁡わたしが子育てをする上で
なんで上の子の中学校時代に
あんなにも応援したのかな?と。

⁡もちろん、勉強ができないよりはできた方が
将来への選択肢が広がると感じていたので
勉強をすることは決して悪いことではないよと
言い続けてきました。

⁡そして、それと同じぐらい
言ってきた言葉があるんですよね。

「〇〇ならできる!」
「大丈夫!頭が悪いわけじゃない…!」
「自分はできる!そうやって
こころから望めさえすればできるはずだよ!」
そうやってずっと応援してきました。

⁡あっ、だけど
どんなに応援しても
最後はやっぱり本人の意志が強くなければ
難しいんですけどね。

⁡そして
もう一度振り返ってみて感じたんです。

あっ…  これって…
もしかして…
わたしが母親からして欲しかったこと
だったんじゃないかな…と。

「なみならできる!」
「頑張って!」

そうやって母から
応援してもらいたかったんだろうな…
そんな風に感じました。

そして
わたしは、常に困難なときほど
自分で自分に声を掛けてきました。

「わたしならできる!」
そうやって呟きながら…。

⁡そして、そんな風に呟きながら
高校受験の勉強も
わたしなりに頑張って乗り越えました。

はい、🤗
いつものように最後に言わせてください。

⁡決して怪しい者ではないですからね😎

⁡そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

2022.05.14.  Instagramより


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