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✨大切にされてもいい…✨


〜5年くらい前〜

⁡ショッピングモールにて…

見えない世界…
わたしは、幽霊などを見ることは全くなかったのですが
なんとなく感じる…そんな感覚は昔からありました。

⁡そして、なんとなくいたくない場所などに
長時間いると必ずといっていいほど頭痛がしたり
体調が悪くなって寝込むことはよくありました。

⁡だから、中学校の林間学校の肝試しは
ほんとうに怖くて嫌だったし、ホラー映画などは
何かを引き寄せそうで絶対に見ないようにしてきました。

⁡だけど、見えない世界…
そんな世界もきっとあると信じてきました。
まあ…極度に怖がりのわたしには
きっと無縁な世界だろうなとずっと思ってはいましが…。

⁡話は戻って
わたしは、ショッピングモールで
旦那さんと合流する為に
1人で待っていたのですが
ちょうどそのとき占いの看板が目に入りました。

わたしは、今までお金を払ってまで占いをしたことは
ありません。ですが、無料の占いなどは自分を客観的に
知る為に調べたことはありました。

⁡看板には手相占いと書いてあり
どうしようかな…
お金を払って初占いをしてみようかな
そう考えていたら
占い師の年配の女性と目が合いました。

⁡じっと私を見てくるので
わたしもじっと見ていたら…
後ろから旦那さんが現れました。 

「あなたの旦那さん?」
占い師の方にそう言われたと思います。

「はい」
わたしはそう答えました。

⁡そしたら、それに興味を持ったのか
旦那さんの手をちょっと見せてと言われました。

⁡その瞬間は、なぜ?旦那さん?と思ったのですが
旦那さんは、すぐさま手を出したのです。

⁡わたしは、びっくりしました。
占いとかを全く信じない旦那さんがこの時は
すぐに見せたのです。
ほんとうに意外でした。

⁡そして、女性はいいました。

「うん、相性はそんなに悪くはない…」

「この子に苦労ばかりさせたらダメだよ」
「その女性を大切にしてあげなさい」と

⁡旦那さんは、少し驚いて苦笑いをしていましたが
わたしは、こころの中でこう思いました。

「よくぞ言ってくれました…👏」と。

そして
当の本人は、この瞬間の出来事を
すっかりと忘れるのでした。


-おわり-


⁡これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️

〜後書き…〜

わたしに限らず
本来男性は、女性を大切に扱わないといけません。
というか…絶対に大切にしたくなる生き物なのです。

⁡そして、女性は、男性の温かい愛情をたくさん受けて
生きることが幸せな生き物なのです。
それがなぜかいまの時代は、逆転したりしています。

⁡女性は我慢をして
たくさん頑張り
頑張りすぎて苦しくなったりしています。

“本当のあなたは何を求めていますか?”

夫婦の問題…
これもわたしなりにたくさん経験をしてきました。

⁡そして、どうか…
もうこれ以上1人で苦しまないで欲しいと思っています。
誰かに頼るって…
決して悪いことではないのですよ…。

⁡では、いつものように
最後の言葉を言わせてくださいね😊

⁡はい、🤗
わたしは、決して怪しい者ではないですからね😎

⁡そして
これからも書いていきます✏️

最後まで読んでくれてありがとう。
Yuzu.yuzu.. “なみ”

2022.06.11  Instagramより

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