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✨ダークなみちゃん 前半✨

-よくここまで我慢したね…
        を投稿した直後-

「やり切ったぁ…」と
ゴローンと横になっていたら…
ある人からメッセージがきました。

「なみちゃーん」
「なみちゃんと出逢えて、
触れ合えた人たちは
幸せなんだと思う!!絶対😊
それだけは
声を大にして言いたいです❗️❗️」


😳いつもとはあきらかにテンションが違う…
どうした???
そんな風に感じながら
「ありがとう」
わたしはそんな風に返事をしました。

実はね…
1週間前ぐらいから
なんだか身体がずっと重たいな…
そんな感覚はありました。

前にもこの感覚は
感じたことがあったので
理由はなんとなく分かりました。

だけど
“よくここまで我慢したね…”は
どうしても仕上げたかった。

で、頑張って書きました。
そして、投稿し終わったら…
⁡⁡
はい、燃え尽きてしまいました…😅
“チーン”

-おわり-

これは、大切な“あなた”に贈る…
わたしの物語のほんの1ページのお話… 📖✏️


〜後書き…〜

1年と3か月…
わたしは、Instagramを
毎日投稿してきました。

ある人には、毎日読んでいるから
突然なくなるとどうした?と
思うかもしれないと言われました。


そして、わたしは、元々身体は丈夫な方です。
だから、毎日続けてこれたのもあります。

そして…
“毎日続けること”
それがわたしの日課になっていました。

もし、熱があるのなら、身体を休めます。
だけど、身体がだる重いだけだったのです。

“無理をすれば続けることはできる…”
さぁどうする???
そんな風に試されている感覚になりました。

毎日更新っていう“枠”を
わたしは外すことができるか???
決断するまで
ほんとうにめちゃくちゃ勇気がいりました。

だけど…
これも“経験しなさい”ってことだなと感じて
ゆっくりとこころと身体を休めることに決めました。

更新を辞めて四日目の朝…
妹からメッセージがきました。

「Instagramの更新がないけど
どうしたの?」
「体調でも悪いの?」と。
「きっと、他にも心配している人がいるはずだよ」
そうやって言ってくれました。

実はわたし…
更新を止めたところで
誰も気づかないだろうなって思っていたんです。

ずっと…
誰かのこころに届きますように…
そんな風に想いながら書き続けてきました。

だけど…
ほんとうに読んでくれている人は
いるのだろうか?

わたしは、何をしたいのだろうか?
そして、わたしは、どこへ突き進もうとしているのだろうか?

ずっと自問自答をしていました。

過去の話を話すことに対しては
後悔や恥などは一切ないので書くことはできました。

だけど
こうやって書いたとしても…
誰かのこころに届いていないのだとしたら… 
わたしが書く意味ってあるのだろうか…
そんな風にふと思ったんですよね。

例え…
わたしが書かなくても他の誰かが
書くだろうな…とも感じていました。

⁡ はい、ここで…
“ダークなみちゃん”が登場します😎

後半へつづく…

2022.05.27.  Instagramより

もし、サポートしていただけるならば、そのサポート代は、新しいビーズ刺繍の材料を購入する為に使わせていただきたいと思っております。そして、なによりも、読んでくださったことがとっても嬉しかったです。ほんとうにありがとうございました。ᵕ̈*