✨こころのドア✨️
この世に産まれた瞬間…
きっとわたしのことだから
なんなんだ?この世界は…
そんな風に感じたんじゃないかな…
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物心ついたころから
警戒心がとっても強い子供だったと思う。
あまりにも警戒心が強すぎて
人とほとんど絡まないのを見て
母親には虐めにあっているんじゃないか?
そんな風に思われていたし
華の高校生になっても
アイドルに騒ぐわけでも
バイトに励むわけでも
テレビドラマに夢中になるわけでもなく
社会人になったとしても
ただ淡々と働くだけの私を見て
これまた不器用な母なりに
私のことを心配してくれて
男の人を紹介してくれたこともあるし
わたしが人間らしく楽しく生きることを
心から望んでいたんだろうなって
実際、私が親になってみてしみじみと感じる。
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このように
わたしは、とっても小さな世界だけで
生きてきたのだけど
そんな中でも
出逢った人達には
色々な意味で感謝しています。
また、わたしと同じように
警戒心の強い人っていうのも
感覚的に分かってしまって🙏💦
見た目が笑顔な人ほど
いつも笑っている人ほど
そういう傾向が強いことも
感覚的に分かってしまって💦💦
だからかな…
わたしのこころのドアは
いつも開けておきたいな…
そんな風に
感じながら生きてきました。
“トントントン…”
そうやって
叩くドアさえも必要なくて
好きなときに入ってこれて
好きなタイミングで出ていける
そんな場所でありたいな…
と…。
これまでの人生
本当に数々のやらかしと
不器用すぎるほど不器用に生きてきたのだけど
それが
わたしの生きてきた道だったりします。
わたしの生きてきた道は
ガタガタのでこぼこで
舗装なんて全くされていなくて
今思えばよく歩けたな…
そんな風に思うのだけど
だけどね
どんな道だったとしても
歩こうとさえ思えば
案外歩けるものなの。
それにね
いつか
振り返って見たときにね
こんな大変な道を歩いてきたんだな…
そんな風に感じて
自分自身を
たくさん褒めてあげたいなって思えるんです。
だからね
“生きる”ってことを
最後まで諦めないで欲しいって思うんです。
生きるってね
時には辛くて苦しくて…
なんなんだ?!って思うかもしれないけれど
だけどね
苦しみがあるからこそ
喜びもあって
この世界は
どっちが欠けてもダメで
お互いが一緒にいることで
成り立っているって思うんです。
だから
わたしは、両方を経験できて
とっても良かったなって
心の底からそんな風に感じるんです。✨️✨️
~おわり~
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最後まで読んでくださりありがとうございます🍀
今日一日があなたにとって
素敵な日となりますように…✨✨
Yuzu.yuzu.. “なみ”
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