自分の仕事の逆?を考えてみると意外と付加価値が見つかるかもしれない。
自分は何屋さんだろうか。
そんなことを考えたのが確か1年ぐらい前。
当時は、自分がお客さんにどんな価値を提供しているか(できるか)に結構悩んでいました。
『財務会計を経営にかせるように』が自分の主戦場だと思っているのですが、そのために(もっと価値を高めるために?)は何が必要だろうか。
今はそんなことを考えていたりします。
ふと思いついたのが会計が”具体的”なら反対の抽象的なことはなんだろう。
企業の理念とかビジョンとか。社長の目指すところとか。そういったところだろうか。
そういったところをヒアリングして、目指すところが数字に現れているかを一緒になってチェックしてみるのも良いかもしれない。
目指すところがぼんやりしすぎているのであれば、一緒に創ってみる。
目指すところへ向かえているのかわかるようにチェックポイントを作る。
モチベーションの浮き沈みを支える。
自分は、そんな二人三脚のような仕事がしたいのかもしれない。
そんなことを考えていると目に入った一冊。
何かヒントが見つかる気がする。と思い読み進めています。
この本も参考になるかもしれません。
2020/08/29
中村ゆずる(@yuzuru098)
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